今日は書をしよう会。
月に一度、貞本先生がやってくる。
彼は大塚でコンピュータの会社をやっている。
つまりは社長さんだ。いつも飄々としていて、少々の
ことでは驚いたりしない。
大塚の駅前に「江戸一」という名店がある。カウンターがメインの
お店で、定連さんが自分の決まった場所で、だいたいひとりで
お燗にした酒を飲んでいる。彼もそんな定連のひとり。
ここの酒は「白鷹」が中心。灘の銘酒で伊勢神宮のお神酒酒でもある。
御伊勢参りをした後に、「なおらい」として、振舞われてきた伝統の
あるお酒である。
日曜日は、大学の後輩と祇園の「味舌」(ました)にいってきた。
ここは招福楼で修行した主人が、京都らしい日本料理を出してくれる。久保さんの器もよく使われていて、菊正のお燗が、久保さんの焼締めの徳利ででてきた。
白鷹、菊正・・・どこにでもある酒だけど、料理の邪魔をしない、目立たない、
飽きない、という意味では、最高の日本酒かも知れない。
今日の書の後は、白鷹にしょうか?
ちなみに貞本さんは広島出身で「賀茂鶴」も好む。
月に一度、貞本先生がやってくる。
彼は大塚でコンピュータの会社をやっている。
つまりは社長さんだ。いつも飄々としていて、少々の
ことでは驚いたりしない。
大塚の駅前に「江戸一」という名店がある。カウンターがメインの
お店で、定連さんが自分の決まった場所で、だいたいひとりで
お燗にした酒を飲んでいる。彼もそんな定連のひとり。
ここの酒は「白鷹」が中心。灘の銘酒で伊勢神宮のお神酒酒でもある。
御伊勢参りをした後に、「なおらい」として、振舞われてきた伝統の
あるお酒である。
日曜日は、大学の後輩と祇園の「味舌」(ました)にいってきた。
ここは招福楼で修行した主人が、京都らしい日本料理を出してくれる。久保さんの器もよく使われていて、菊正のお燗が、久保さんの焼締めの徳利ででてきた。
白鷹、菊正・・・どこにでもある酒だけど、料理の邪魔をしない、目立たない、
飽きない、という意味では、最高の日本酒かも知れない。
今日の書の後は、白鷹にしょうか?
ちなみに貞本さんは広島出身で「賀茂鶴」も好む。