長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

雨宿りができるギャラリー

2007-03-01 06:59:00 | Weblog
昨日は、玄関の引き戸が完璧にはまった。金工化の角居君が取っ手の部分に「長屋茶房・天真庵」という文字を入れてくれたので、長屋の街の人たちも「カフェができるんだ」みたいな反応が一段と強くなってきた。

今日は、雨宿りができるギャラリーの部分にガラスがはめこまれる。
ので、南條先生の絵と、このお店で使う久保忠廣さんの白い器、般若君がつくって
くれた茶托(珈琲托)を飾る予定。

この一杯の珈琲を媒体として、どんな人たちと、出会うようになっていたかという「明日」がいよいよ目の前に迫ってきた。

頭も短くして、またジョギングを始めて、明日に備える。
桜前線と開店が、微妙な競争をしている。