天然居士の独り言

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税務相談・・・

2022年05月26日 18時54分29秒 | 日記
 今日は午前中、弟と一緒に税務署に行って来ました。
 お袋の遺産を相続した訳ですが、相続税が掛かるのかどうか微妙な所です。
 特に土地の評価によっては、相続税が掛かりそうです。

 僕の家は、宇都宮市の中心部にありますが、
 市道から入った袋小路の路地の奥にあります。
 市道には路線価が表示されていますが、
 その奥まった所なので、路線価をそのまま適用すると大変な事になりそうです。
 その計算方法などが分からないので、税務署に訊きに行った次第です。
 弟も市内に土地と建物を持っていますが、
 どのような経過だったのか記憶が曖昧なのですが、
 お袋と区分所有になっていて、やはり相続で土地建物を取得しています。

 先週、相談の予約を入れた時に、
 相談時間は60分きり取れないから、
 質問項目をまとめて来るようにとの話がありました。
 相談を受けてくれたのは、若いお兄さんです。
 相談が始まって、早速と言う事で土地の評価の方式を尋ねたら、
 資料を取って来ると言われて、そのお兄さんが席を立ちました。
 すぐに戻って来ると思ったのに、中々来ません。
 20分近く待たされて、戻って来ましたが、
 計算方式を教えてくれるだけで、答えを出してくれる訳ではありませんでした。
 更に、用意していた別の項目を質問したら、
 また席を立ってしまい、15分も戻って来ませんでした。
 60分と聞いていたが、30分以上ロスタイムだねと嫌味を言っておきました。

 結局、一応用意しておいた質問項目が終わったのは90分近くなっていました。
 最後に、税理士会が行っている相談を示されました。
 税理士に依頼して申告する人が多いような口ぶりでした。
 税額にもよりけりでしょうが、税理士に頼むと結構金額が掛かると言う事です。
 出来れば自力で申告しようと弟とも話しています。

 今回、初めて税務署に相談に行きましたが、
 特に相談室がある訳でもないので、隣の声が聞こえて来ます。
 お茶を出せとは言いませんが、
 色々プライバシーに関する問題もあるのですから、
 せめてパーテーションで区切る位はあっても良いと思うのですが、
 相談は付随的業務で、
 申告書を出してからチェックするのが本務と言う事なのでしょうか?
 よく分かりませんでした。

 丁度昼食時間に近くなったので、
 弟がかねて行きたいと言っていた、馴染の中華料理店に行って、
 2人でレバニラ炒めを食べて来ました。
 午後、計算してみようかとも思ったのですが、
 何となく疲れてしまったので、やる気が起きず、
 後日計算してみようかと思っています。

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