宇都宮市内の県庁の西側の住宅地に
洋館と日本風の家屋が一体になった住宅が何軒かあります。
和洋折衷の独特な雰囲気の住宅です。
その内の1軒は、僕の友達の家なのですが、
小さい頃遊びに行った時の記憶では、1部屋だけ天井が高く、
広々とした感じがしていたように思います。
何故、洋館のある住宅が多いのか気になっていましたが、
昔、このような住宅が得意な大工さんがいて、
この地区で腕を振るったのかなと漠然と思っていました。
いささか旧聞になりますが、
18日の日曜日の下野新聞の地域紹介の所に、この洋館のある家の話が出ていました。
新聞に出ていたのは、僕の知っている地区から南西方向にあり、
東武宇都宮駅の西側の住宅街です。
その中の1軒は、
スタジオジブリの宮崎駿さんが幼少期に、疎開で住んでいて、
現在はギャラリーとして使われている築80年の家との事です。
そのような家は、
戦前、宇都宮にあった陸軍第14師団の将校達の住宅として建設されたようで、
高さが違う洋館と日本家屋の接合部分など、
昔の建築技術がどれだけ優れていたかが分かる貴重な建物だそうです。
現在45軒が残っていますが、
老朽化などにより、10年前と比べて11軒減ったとの事で、
空き家になっている家も6軒あるとの事でした。
本当は、写真を撮って来てから日記に書こうかと思っていたのですが、
中々出掛けられないので、忘れる前にと思い書いて置きます。
その内、散歩がてらこのような洋館の写真を撮って来ようと思っています。
また、友達にも会って、彼の家の来歴なども聞いてきたいと思います。
洋館と日本風の家屋が一体になった住宅が何軒かあります。
和洋折衷の独特な雰囲気の住宅です。
その内の1軒は、僕の友達の家なのですが、
小さい頃遊びに行った時の記憶では、1部屋だけ天井が高く、
広々とした感じがしていたように思います。
何故、洋館のある住宅が多いのか気になっていましたが、
昔、このような住宅が得意な大工さんがいて、
この地区で腕を振るったのかなと漠然と思っていました。
いささか旧聞になりますが、
18日の日曜日の下野新聞の地域紹介の所に、この洋館のある家の話が出ていました。
新聞に出ていたのは、僕の知っている地区から南西方向にあり、
東武宇都宮駅の西側の住宅街です。
その中の1軒は、
スタジオジブリの宮崎駿さんが幼少期に、疎開で住んでいて、
現在はギャラリーとして使われている築80年の家との事です。
そのような家は、
戦前、宇都宮にあった陸軍第14師団の将校達の住宅として建設されたようで、
高さが違う洋館と日本家屋の接合部分など、
昔の建築技術がどれだけ優れていたかが分かる貴重な建物だそうです。
現在45軒が残っていますが、
老朽化などにより、10年前と比べて11軒減ったとの事で、
空き家になっている家も6軒あるとの事でした。
本当は、写真を撮って来てから日記に書こうかと思っていたのですが、
中々出掛けられないので、忘れる前にと思い書いて置きます。
その内、散歩がてらこのような洋館の写真を撮って来ようと思っています。
また、友達にも会って、彼の家の来歴なども聞いてきたいと思います。
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