大型で非常に強い台風19号が関東地方に迫っています。
ニュースなどで、最大限の備えをするようにと注意を呼び掛けています。
我が家では何をすれば良いのかと先ほどから考えていますが、
取りあえず、洗濯竿など家の外で飛びそうなものだけ室内に片付けて、置きました。
風が物凄く強くなると、窓ガラスが心配です。
我が家は、窓ガラスが多く、
ニュースなどで言っているように補強すれば良いのでしょうが、
かなりの量の補強材が必要な気がしますので、
運を天に任せてしまおうかと思っています。
電気や水道などのライフラインが途絶えた時の食糧なども気になります。
先ほど買い物にスーパーに行ったら、
ペットボトルの水を買っている人が多いように感じました。
我が家には、何の調理も必要のないパンなどもありますし、
頂き物の果物などもありますので、
特に買い置きしなくても大丈夫かなぁと思っています。
何と言っても僕一人ですから、何とかなるでしょう。
こんな事で良いのかとも思っていますが、
宇都宮でどの程度の風が吹き、雨が降るかにかかって来ます。
それも台風の針路次第ですね。
最悪の場合、宇都宮を台風の中心が通る可能性もありますが、
どうも、少し東に逸れそうな気もしています。
ご承知の通り、台風の進行方向の右側は風雨が強くなります。
房総半島をかすめて上陸せずに済めば、
先日の台風15号で大きな被害を出し、まだ復旧もままならない千葉県の方への影響も
少しは違うのではないかと思っています。
いずれにしても、我が家も含め大きな被害が出ない事を祈っています。
今日のネットのニュースを見ていたら、
イラストレーターの和田誠さんが亡くなったとの記事がありました。
奥さんは、シャンソン歌手で料理愛好家の平野レミさんですね。
煙草のハイライトのデザインをした事が有名ですが、
「週刊文春」の表紙を1977年から担当したほか、
多くの作家の著書の装丁を手掛けていました。
また、映画にも造詣が深く、1984年には映画「麻雀放浪記」を初監督し、
1988年の「快盗ルビイ」では脚本・監督を務め、ブルーリボン賞に選ばれています。
かつての映画の中の名台詞を抜きだし、
それをタイトルにしたエッセイをキネマ旬報に連載していました。
それをまとめたのが、「お楽しみはこれからだ」です。
この「お楽しみはこれからだ」は、映画「ジョルスン物語」からの台詞です。
多くの名台詞をタイトルにして、その映画についてのエッセイと、
和田さんが描いた映画の登場人物の似顔絵が載っていて、学生時代から読んでいました。
この本で映画が好きになったような気もします。
我が家にはpart3まであると思いますが、
今調べてみたら、part7まで出ていたようです。
出来れば他の本も読んでみたいと思いました。
本当は、今日の日記のタイトルは、
この「お楽しみはこれからだ」にしようかと思っていました。
しかし、これから台風が来るのに、このタイトルは不謹慎かと思いました。
繰り返しになりますが、台風で大きな被害が出ない事を祈っております。
ニュースなどで、最大限の備えをするようにと注意を呼び掛けています。
我が家では何をすれば良いのかと先ほどから考えていますが、
取りあえず、洗濯竿など家の外で飛びそうなものだけ室内に片付けて、置きました。
風が物凄く強くなると、窓ガラスが心配です。
我が家は、窓ガラスが多く、
ニュースなどで言っているように補強すれば良いのでしょうが、
かなりの量の補強材が必要な気がしますので、
運を天に任せてしまおうかと思っています。
電気や水道などのライフラインが途絶えた時の食糧なども気になります。
先ほど買い物にスーパーに行ったら、
ペットボトルの水を買っている人が多いように感じました。
我が家には、何の調理も必要のないパンなどもありますし、
頂き物の果物などもありますので、
特に買い置きしなくても大丈夫かなぁと思っています。
何と言っても僕一人ですから、何とかなるでしょう。
こんな事で良いのかとも思っていますが、
宇都宮でどの程度の風が吹き、雨が降るかにかかって来ます。
それも台風の針路次第ですね。
最悪の場合、宇都宮を台風の中心が通る可能性もありますが、
どうも、少し東に逸れそうな気もしています。
ご承知の通り、台風の進行方向の右側は風雨が強くなります。
房総半島をかすめて上陸せずに済めば、
先日の台風15号で大きな被害を出し、まだ復旧もままならない千葉県の方への影響も
少しは違うのではないかと思っています。
いずれにしても、我が家も含め大きな被害が出ない事を祈っています。
今日のネットのニュースを見ていたら、
イラストレーターの和田誠さんが亡くなったとの記事がありました。
奥さんは、シャンソン歌手で料理愛好家の平野レミさんですね。
煙草のハイライトのデザインをした事が有名ですが、
「週刊文春」の表紙を1977年から担当したほか、
多くの作家の著書の装丁を手掛けていました。
また、映画にも造詣が深く、1984年には映画「麻雀放浪記」を初監督し、
1988年の「快盗ルビイ」では脚本・監督を務め、ブルーリボン賞に選ばれています。
かつての映画の中の名台詞を抜きだし、
それをタイトルにしたエッセイをキネマ旬報に連載していました。
それをまとめたのが、「お楽しみはこれからだ」です。
この「お楽しみはこれからだ」は、映画「ジョルスン物語」からの台詞です。
多くの名台詞をタイトルにして、その映画についてのエッセイと、
和田さんが描いた映画の登場人物の似顔絵が載っていて、学生時代から読んでいました。
この本で映画が好きになったような気もします。
我が家にはpart3まであると思いますが、
今調べてみたら、part7まで出ていたようです。
出来れば他の本も読んでみたいと思いました。
本当は、今日の日記のタイトルは、
この「お楽しみはこれからだ」にしようかと思っていました。
しかし、これから台風が来るのに、このタイトルは不謹慎かと思いました。
繰り返しになりますが、台風で大きな被害が出ない事を祈っております。