木犀が咲き始めましたという声は、もう一ヶ月ほど前から耳にしているんですけどね・・・
こちらでは、ちっとも咲いたようにありません。
道路脇の木犀は、どうなんだろう。
自転車を止めてのぞいてみると、花芽すらついていません。
仲秋の名月観賞も、戸外で半袖でちょうどだったものなあ。
代わりに見つけたのが、最近見かけることの少なくなった蓑虫君。
蛾の幼虫だと思っていたら、雌はこのまま一生を過すんだって。
お山の上にぽっかりと黄色い満月。
まあるい まあるい まんまるい ぼ～んのようなつきが♪
途中からぼんやり朧月になってしまったけれど、前日まで雨だったので2日ともいいお天気だったのはラッキー。
今日は曇り空でぐっと涼しく、やっと七分袖になりました。
おや、セミの声も聞こえませんね
台風が過ぎ去ったら、木犀も香ってくるようになるかな。
この迷路は意外に簡単で、再度チャレンジもそんなに苦にならないなーと思っていたのに、一度訪れた場所に名前がありました。
それでは。
呪文を唱えると、いきなり魔物が現われたのにはびっくり。
もうだめかもと思った一撃で倒れて女神の果実をゲット、ふーっ。
人を魅了し心を迷わす果実は、光を放ってすごくきれいです
本当によく出来たゲームですね。
初めはかなり熱くなっていたのですが、のんびりやる余裕も出来てきたかな
秋霖、薄雨。
少雨傾向なので雨は歓迎なんですが・・・
蒸し暑くすっきりしない天気の中、西に車を走らせついたのは太郎川公園。
お昼は雲の上のレストランの予定だったのですが、目にとまったのは近くにある草葺屋根の農家のレストラン。
昭和18年のご隠居部屋だった家をここへ移築したとありました。
ここでも食べることが出来るみたいだけど、隣はさらに古くて明治時代です。
テーブル席もあるけれど、せっかくだから畳にあがってそば定食を注文。
そばは、やっぱりつなぎなしの100％
素朴な料理（おいしい）と、これは鷹取キムチかな。
韓国大学のフィールドワークがきっかけで、住民レベルでの日韓交流から生まれた地場産野菜を使ったキムチですが、以前もらった干し大根のキムチは・・・でしたけど、これはおいしくって気に入りました。
昔の家って軒が深く、ふすまを開ければ風が通り抜けて、夏の暑い日こんな所で昼寝をしたら気持ちいいだろうなぁ。
昨年工事中だった町も整備されきれいになっていたけど、最近どこもかしこもきちんと整えられすぎてつまらない。
整形美人みたいな町が多くなったって思うんですよ。
まだここは新しい家に木が使われているからいいんですけどね。
昨日イオンに買い物に行ったら、天候不順の訳ありりんご大玉が5個入って398円で売られていた。
そこに群がっているのは、見慣れない制服の女子学生達。
それぞれがかご一杯。
りんごと学生の関係は、？？？と不思議に思っていたら韓国言葉が飛び交っていました。
バナナも数房入っていたけど、言葉が分かれば尋ねてみたかった。
修学旅行？のお土産にしてはすごい量だったけど、もしかしてキムチに使うのかしら。
