お気に入り

毎日の暮らしの中にある大好きなもの、こと、出合(会)いなどについての気まま日記

春の訪れ

2009-02-05 15:39:53 | 

暦どおりの春の陽気に誘われて、今日もお散歩がてらにテクテク。
昨日も暖かかったけど、今日の最高気温予報はなんと17度。
あー、気持ちがいいなぁ。
赤、白、クリーム、ピンクと梅がとってもきれいだから、公園にお外ランチ組みがたくさん訪れています。
数日前、静岡でタンポポ開花といってましたけど、昨日は見つかりませんでした。
咲いてないかなあ。

あっ!
みーつけた。



春の訪れを告げる色って、やっぱり黄色ですね。
探してみたところ、4ヵ所で見つかりました
朝こねておいた酵母パン生地も、そろそろ一時発酵完了。
久しぶりに、夕方焼くことが出来そうです。

ミニカトレアも明日あたり咲きそうで、春はもうすぐ。
ワクワク


品格

2009-02-03 16:28:52 | Weblog
元若麒麟の大麻所持のニュースは、「またか」と思っただけでしたけど、解雇処分で退職金529万円が支払われることには驚きました。
しかも理由が、まだ25歳と若いから・・・第二の人生に出た時困るから・・・
除名処分じゃかわいそう!
再発防止に努めますといってから、まだ半年もたっていないというのに。
相撲に興味はないけれど、この対応にはあきれてしまった。
しかも社会的制裁を充分に受けたからと、昨年の大麻事件で2階級降格されていた親方は一階級昇格だとか。
こんな身内に甘い対応に、色々勘ぐりたくもなるのは当然のことだろう。

相撲って国技なんでしょう
国技・・・国技の定義ってなんだろう。
ウィキペディアによると

国技が相撲であるという考えが広まることになった起源は、1909年(明治42年)に両国に初めて相撲常設館が完成した際、それが「国技館」と命名されたことであるとされている。これは3代尾車親方(大関:大戸平廣吉)が命名委員会(会長:板垣退助)に提案し、了承されたものであるが、それは6月2日に行なわれた開館式で作家の江見水蔭が執筆した披露文に「相撲節は国技である」という内容が書かれていたことにヒントを得たということに過ぎない。

その後、国技=相撲という考えは国民の間に浸透していくことになるが、国の機関によって正式に国技と認められたことはない。

へー、そうなんだ。
勝手に思い込んでいただけで、品格がないなんて怒ることもないのでしたか。