トマトジュース

紀子さんが飲んだことで評判になっている、フルーツトマトジュース。
昨日新聞に出ていた。
へー、土佐市蓮池の池一菜果園の「ぎゅぎゅっとフルトマ」だったのか
高知のトマトはおいしいって、よく料理の本に出てるものね。
今度買いに行ってみようって思っていたら、さきほどY君が持ってきてくれた。
新聞読んで、大丸にあるかもしれないと出かけたら、みんなが買っていたって
2500円と高い値段だけれど、ちょうど敬老の日もあって贈り物に売れていたらしく
「のしはどうしますか」と聞かれたそうだ。
「自分用に買ったのは、一人だったかもしれない」
そうかもね。

さっそく飲んでみる。
ジュースというより、ピュレーに近くどろっとしている。
まあ、無添加のトマトジュースだからカゴメなんかとそう変わらない味・・・？
でも、飲んだ後味がやっぱり違っていた。
なんと表現すればいいのか・・・後味が残らずさっぱりしているっていうのかなー
どろっとしているけれど、ほんのり甘くておいしいですよ。
1600円のもあるそうです。

船便

7月27日にアメリカの港を出た荷物が、昨夕届く。
一番重たいロッジのスキレットがバックオーダーで先に航空便で届いて、待つこと50日。
いつもより遅いので、発送されているのか問い合わせた翌日でした。
コロンビアのバハマハット、SPF30。
まだ秋の日差しに役に立ちそうです。
後ろをカバーしている覆いにゴムがついていて、さらにバンドで調整するようになっていて、さらにさらにあご紐もついている。
フィッシングギア、さすがに工夫がされています。
これだったら強い風にあおられて、飛ばされる心配がなさそうだ。

かぶってみたら、一時期大ブームになったエリマキトガゲみたい
エリマキ帽子と命名しよう。

Dollmaker3

先日はっかもすさんからのリンクで「月に行く魚」、かっこいいタイトルのブログを訪れる。
巷で人気のDollmaker3？
またまた知らない言葉・・・好奇心旺盛の私としては、さっそく試してみなくては！
http//elouai.com/のCandybar　Dollmaker3をクリック。
色々やっているうちにやり方がわかってきたので、さっそく作ってみました。
もう少し種類があったらいいのになー
白いブーツしかないのかな。
まあ、流行っているからいいかなどと言いながら、着せ替え人形の感覚で。




先ほどコメントに返事をいただいていたので読んでみたら、隠れアイテムがたくさんあるみたいです。
今度は実物に近いアバターが作れるかしら・・・？

季節限定

季節限定という言葉、お菓子に多いと思っていたら明星チャルメラにも登場。
佐野実スペシャルスパイス、柚子胡椒と秋刀魚節粉「秋味」
あのガチンコの、こわーいラーメン道のお師匠さん監修だ。
スパイスは食べる直前にふりかけるのね・・・なるほど、柚子の香りがしますよ。
いつもは味噌味が好みなのでよく分からないけれど、しょうゆがさっぱりしていて割りといける味でした。
と思っていたら、今度は佐野しょうゆ「黒」と「赤」のカップ麺をもらいました。
「黒」は、焙煎黒胡椒、焼津産鰹節粉、焼みそ粉末などのミックススパイス。
「赤」は、焙煎赤唐辛子、柚子陳皮、利尻こんぶ粉末などのミックススパイス。
こいつは相当旨いぜ、とにらみをきかせているパッケージです。

春は、季節限定宇治抹茶味の森永キャラメルが気に入っておりました。
が、ミルキーにも抹茶が出ていたので今度はこれにしようと買ってきて、2コ目を食べ終えた時、味のしない塊が・・・
なんだろうと取り出したら、金属片！

異物の混入かと思っていたのに、鏡で見たら奥歯のかぶせが取れておりました

鎖

図書館の書庫から出してもらう。
「！！！」
読みかけていた高村薫の「新リア王前巻」よりさらに分厚かった。

「占い師一家皆殺し事件」
犯行目的は、怨恨または金銭目的か
音道の今回の相方は、本庁捜査一課に所属の星野捜査補。
年も近いこともあり、初めの印象は「悪くない」だった・・・
捜査が進展しない中、銀行としては公にできなかった占い師の架空名義口座があったことがわかる。
星野との諍いから単独で銀行退職者宅を探している最中、声をかけてきた相手は数年前の引ったくり事件の被害者で、
先日も競輪場であった女性だった。
疲れてもいたし、薄幸の被害者に同情の気持ちもあったことからつい上がりこんでしまったその部屋は・・・

拉致、監禁された７日間。
助けに来ない仲間への怒り、いらだち、暴力への恐怖、あきらめ。
読み始めた時には、「凍える牙」のクールな音道でないのがつまらないと思っていたけれど、
心の動揺が上手く描かれていてページがどんどんすすんでいく。
分厚いと思った本だったが、あっという間に読み終えてしまった。
文句なしに面白かった！
これで３冊読んでしまったけれど、音道が活躍する本はまだあるのだろうか。

昨日曇ったり降ったりの天気で、室温が26度を超えることはなかった。
今日はさらに涼しい。
いよいよ読書の秋到来だ。

「鎖」　乃南アサ

散髪３

また暑さの戻ってきた日曜日の午後。
２週間前に予約の入っていた、近所のシーズ犬「空ちゃん」の３回目のお散髪。
少しは大人になったかなと思っていたけれど、台に乗せたとたんにまたまたお漏らし・・・
ぼさぼさに伸びた胴体の毛を、まずは短くカット。
午後から天気が回復してきて蒸し暑い。
じっとり汗ばんだ腕や顔に毛がへばりつく。
問題は、首から耳の後ろにできているフェルト状の大きな塊だ。
どこまでが皮膚につながっているのか分からないので慎重にしていたのに、耳の横を少し傷つけてしまいキャーんと鳴かせてしまった！
幸い出血までにはいたらなかったけれど、ただれていたので皮膚病になるところだった。
新米飼い主さん、ちゃんとブラッシングしてあげてね。
「お団子を作ったのは、私の責任です」
はい！飼い主の責任ですよ～

鼻がペッチャンコにどんぐり目、動く顔をおさえるところがなくて毎回一苦労だ。
なんとか口と目の周りを覆っている毛をカットして、２時間半の汗だくの散髪はとりあえず終了。



形よく整えたいけれど、クーちゃんともども限界でした。

出来上がり写真は、なんとも不揃いだなぁ

京都ジョニー

近所の小さなスーパーに京都ジョニーが入っていたと、Y君が買ってきてくれた。
土曜日のお昼、さっそく食べてみる。
やわやわ豆腐、切り分けていたらぽたっと調理台に落ちた
つまむにもあまりにもやわやわなので、上のほうをフライパン返しですくって
お皿にのっける。
おはしで取れそうもないので、スプーンで食べてみる。

おー！
確かに濃厚で、おいしい。
ネーミングで奇をてらった豆腐なのか、と内心思っていたのだが・・・失礼いたしました。
濃厚でも青臭くなく、デザート感覚でいただけます。
ここの豆乳は、きっとおいしいだろうなぁ
母に教えたら、「あー、最近評判のお豆腐でしょ」
知らなかったのは、私でしたか・・・
また、リピートいたします。

みかん

まだ青い路地ものみかん、食べてびっくり！
あま～い。
青いみかんって、運動会の頃に食べた記憶があるのだけれど、それは酸っぱかった。
スイカやぶどう、季節の果物が年々早く店頭に並ぶようになったと思っていたら、みかんまでもう甘いんだ。
先日、親戚からもらった温室みかんを食べたばかりなのに・・・
昨日青い色だったのに、今日はずいぶん黄色くなっている。

秋雨前線の影響なのか、せっかく涼しくなっていたのにまた蒸し暑い。
突然スコールのように激しく降ったりと、台風が発生したときのような天気だ。

あー、室温３０度になってしまった
うんざり・・・

懸垂

毎晩懸垂で脱出を試みるも、力が及ばずまたまた落下・・・
うーん、非力だ。
一代目モモちゃんは、腕力に自信ありだったのか上蓋の指を入れる凹みをかじり、そこから頭を持ち上げ蓋を開けて出てきていた。
ある夜は、パジャマの袖で何かがもそもそ這っているのに驚いて飛び起きる！
かごの上に文庫本を重ねて置いていたのをふっとばし、パジャマに忍び込んだモモだった。
ハムスターのオリンピックなんていうのがあったら、メダル候補だったかもしれない

まあ、２代目はそんな心配もなく（今のところ）日夜懸垂に励んでいます。
それにしても、接写ができるはずなのにいつもピンボケになってしまうのはなぜかなー
古いデジカメのほうが、きれいに撮影できるように思えるけれど・・・

千の風になって

一時期、仕事で毎日のように会っていたHさんが亡くなって２週間。
一回り以上先輩で、その仕事を離れてからは一年に一度訪れてくれて雑談を交わすくらいのお付き合い。
なのに、しばらくは想い出話をしては涙がぽろぽろ出て、その感覚に戸惑ってしまった。
親しさって何だろう・・・
時間でも、友情でもない。

新井満さんの「千の風になって」
CD入りと本の２冊を楽天に注文。
６日になったばかりに発送して、午後には配達されてきた！
一度ラジオで聞いたという、Y君の歌うメロディとは違って（当たり前）心に沁みる曲だった。
詩の作者不詳、2001.9.11の追悼式でも朗読された。

Do not stand at my grave and weep;
I am not there, I do not sleep.

I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripened grain.
I am the gentle autumn's rain.

When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at right.

Do not stand at my grave and cry;
I am not there, I did not die.