ねんきん特別便２

記録に間違いのあった年金加入記録にかかる調査確認の結果の知らせが届いた。
期待して開封すると

「残念ながらお申し出いただきました年金記録につきましては、確認が出来ませんでした。」だった。
この回答結果に異議のある場合には、年金記録確認第三者委員会へ申し立てできます。

異議あるに決まってるじゃないの
入社日は正しいけど、入社年が一年とんで空白が出来ているのです。
証拠になるもの・・・古い日記帳、そうだ空白の年に全員で撮った写真があったはず。
古いアルバムを探し出すと、名刺も貼り付けてあった。
同期入社の元同僚と証拠品を携え、社会保険事務所に鼻息荒く乗り込んだ。

「こちらの紙の台帳にも同じ記載がされていますね」
それが間違いだって言ってるのに
で、年金記録に係る確認申立書に同じことを書いて提出するだけだった。
これからまた半年。

役所に年末調整の記録の問い合わせをすれば、すぐ分かることじゃないの？
まったく・・・
独断と偏見ですが、自ら仕事を生み出し長い時間をかけて処理する所が役所なのだと思った。
もう行政は信用しない。