MITIS 水野通訳翻訳研究所ブログ

Mizuno Institute for Interpreting and Translation Studies

お知らせ

来月からこのサイトをMITIS(水野通訳翻訳研究所)ブログに変更します。研究所の活動内容は、研究会開催、公開講演会等の開催、出版活動(年報やOccasional Papers等)を予定しています。研究所のウェブサイトは別になります。詳しくは徐々にお知らせしていきます。

『同時通訳の理論:認知的制約と訳出方略』(朝日出版社)。詳しくはこちらをごらん下さい。

『日本の翻訳論』(法政大学出版局)。詳しくはこちらをごらん下さい。

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パソコンを壊す

2008年06月10日 | 雑想
しばらく前から通電はするが立ち上がらない症状が出始めたのでデータをすべて外部のHDに移し、メモリやHDDコードの抜き差し、果ては電源コードの抜き差しなどをやっていたら、とうとうクリーンインストールもできない状態になってしまった。たぶんHDが逝ってしまったものと思われる。DellのDimension 4600cなのだが、これまでもヒートシンクが落ちてマザーボードを交換するなど、もともと怪しい機械だったのだ。今度は大きい筐体のInspironにした。ただしDellはこれを最後とする。(Dimension 4600cのヒートシンク脱落はかなりの数が報告されていて、製造不良の疑いが濃厚だ。だいたいあんな重要な部品を針金で引っかけておくだけというのはいかがなものか。)
InspironはCore2 Duoだが体感的にはどうということはない。ただ頼みもしないのにデュアルディスプレイができる仕様になっていたので、本体の22インチワイドと今まで使っていた17インチワイドが1画面として使える。これも2,3日使うと慣れてしまってなんということもないのであった。OSはXP。Word 2007は改悪されていてやってられないので、Word 2003のオールドスタイルメニューを組み込んだ(ちょっと手間はかかるが、2007で苦労している人にはこれがおすすめ)。もちろんIMEはATOK。ディスク容量は外部HDを加えるとついに
テラの単位になった。
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調べてみたら初めて買った98 Multi Can Be(Qハチ君)はHDが850MB、ユーザーズメモリはなんと16MBだった。Windowsは3.1。それでもWordぐらいは何とか動いていた。