(以下、東日新聞から転載)
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外国人雇用の手法紹介
社団法人中小企業診断協会愛知県支部(名古屋市中村区)は、平成21年度調査研究事業で「外国人を雇用する企業のための企業診断手法~企業診断3事例および業種別人材マネジメントの診断ポイントとマクロ知識」(A4判、104ページ)と題した報告書を国際ビジネス研究会でまとめ、このほど発刊した。
内容は、外国人を雇用する企業診断のケーススタディ、企業診断に必要となるマクロ情報の基礎知識、企業診断のポイントと中小企業診断士の現場から見た政策への提言―など4章で構成。
筆者は、同法人の運営・調査メンバーで中小企業診断士9人。東海地方は、外国人労働者が多く、中小企業の貴重な戦力になっている。
こうした外国人労働者をどのように雇用し、企業活動に生かすかについて、現場で経営診断に奔走している中小企業診断士が、ケース紹介しながら具体的な提案をまとめている。
中小企業診断士のひとりで東三河で活動する西川幸孝氏は、企業診断に必要となるマクロ情報の「税務に関する基礎知識」をまとめた。
同支部では「外国人労働者が多い東三河でもこの報告書が経営に役立つと思う。活用してもらえたらうれしい」と話している。
また、同報告書の発刊に合わせて来年1月22日午後6時30分から、名古屋市中村区の愛知産業労働センターWINCあいちでオープンセミナーを開く。受講は、無料。
問い合わせは、同支部=電話052(581)0924=へ。
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外国人雇用の手法紹介
社団法人中小企業診断協会愛知県支部(名古屋市中村区)は、平成21年度調査研究事業で「外国人を雇用する企業のための企業診断手法~企業診断3事例および業種別人材マネジメントの診断ポイントとマクロ知識」(A4判、104ページ)と題した報告書を国際ビジネス研究会でまとめ、このほど発刊した。
内容は、外国人を雇用する企業診断のケーススタディ、企業診断に必要となるマクロ情報の基礎知識、企業診断のポイントと中小企業診断士の現場から見た政策への提言―など4章で構成。
筆者は、同法人の運営・調査メンバーで中小企業診断士9人。東海地方は、外国人労働者が多く、中小企業の貴重な戦力になっている。
こうした外国人労働者をどのように雇用し、企業活動に生かすかについて、現場で経営診断に奔走している中小企業診断士が、ケース紹介しながら具体的な提案をまとめている。
中小企業診断士のひとりで東三河で活動する西川幸孝氏は、企業診断に必要となるマクロ情報の「税務に関する基礎知識」をまとめた。
同支部では「外国人労働者が多い東三河でもこの報告書が経営に役立つと思う。活用してもらえたらうれしい」と話している。
また、同報告書の発刊に合わせて来年1月22日午後6時30分から、名古屋市中村区の愛知産業労働センターWINCあいちでオープンセミナーを開く。受講は、無料。
問い合わせは、同支部=電話052(581)0924=へ。