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ガイド冊子:外国・沖縄料理店、物産店を紹介--川崎・鶴見区で発行

2009-03-12 09:13:40 | 多文化共生
(以下、毎日新聞【神奈川】から転載)
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ガイド冊子:外国・沖縄料理店、物産店を紹介--川崎・鶴見区で発行 /神奈川
 ◇多文化交流は胃袋から
 ◇区役所・地区センターなどで1万5000部無料配布 希望者には郵送も

 30人に1人が外国人の横浜市鶴見区で、ガイド冊子「新・つるみde多文化」が発行された。「多文化交流はまず胃袋から」と22カ所の外国・沖縄料理店と物産店が紹介されている。

 区民ボランティアと区政推進課が協力し、昨夏から調査を続けた。市内で最もブラジル系住民が多いだけに、ブラジル料理が7店で最多。中国、韓国、沖縄などの料理、店内風景がカラーで登場し、オーナーの味自慢もお国柄で面白い。

 ボランティアの大滝愛子さんは「外国店は入りづらいが、入って店主と会話すると楽しい。外国旅行が大好きで、多文化に接するにはまず料理を味合うのが一番」と勧める。

 発行は1万5000部で、無料。区役所や地区センターなどで配布。郵送希望者は〒230-0051 鶴見区鶴見中央3の20の1、区役所区政推進課プロジェクト事務局に、氏名や住所と返信用90円切手を同封して申し込む。【網谷利一郎】

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