日本トライアスロン選手権に行って来ました。もちろん選手じゃなくて応援です。朝は、ゆっくりしたこともあり、女子のレースには間に合いません。
レース会場では、久し振りに会う選手や友人に挨拶して、男子選手がバイクのセッティングに来るのを待ちます。田山くんは少し早目に、杉ちゃんが遅めにやって来るのは、毎度のことです。純平は、スイムは第一集団で上がって来ると、ケラケラ笑いながら豪語しています。
スイムスタート前に庭ちゃんに声援を送ります。
いよいよレースがスタートされました。1周目を断トツで帰って来たのは、田山くんです。泳ぎを見るだけで分かりますね。杉ちゃんは、遅れ気味。純平は、分からんなぁ..．。M田くんも庭ちゃんもイイ位置です。
2周目は見ないで、バイクスタート地点へ移動。ところが既に人であふれ返っていたのです。年々観戦者が増えてはいたものの、今年はものすごく多くて、観戦ポイントを逃してしまった。レースの方は、スイムから抜け出た田山くんが、単独でバイクスタート。後続の集団には...なんと、純平がいるじゃありませんか!? こりゃ凄いわ！
杉ちゃんは、その後の集団で入って来ました。どうやら、バトルに巻き込まれて苦戦したようです。Ｍ田くんは順調だけど、庭ちゃんは苦しそうな表情。
コースに出ると田山くんは、当然、早々に集団に吸収されていました。で、先頭を引っ張るのは純平ですね。陸上の福士加代子選手も応援に駆けつけていました。田山くんと仲がイイらしいですよ。
早めにゴール手前に移動して、バイクゴール＆ランスタートの応援に備えます。先頭で戻って来たのは、細田＆山本選手→田山くんでした。純平は？...戻って来ない...。パンクによる遅れだったようです。
ラン1周目は先頭3人が駆け抜け、2周目になると田山くんが飛び出して、それ以降は差が広がる一方！
バイクを11位で終えた杉ちゃんは、ランに移って猛追し、5位まで順位を上げました。気迫が伝わってきます。
パンクで順位を落とした純平は、Ｍ田くんと並走から、更にペースUPして行きました。ランコースで庭ちゃんの姿を見ることは...でした。日本選手権のレベルの高さが伺えますね。
そして、田山くんが、3年振り 7度目の優勝を果たしました。ここ最近の日本選手権では悔しい思いをしてきたでしょうが、ここで一気に思いを晴らすことが出来たのではないのでしょうか？しかも、4年前と同様に圧倒的な強さを示すことが出来たのは、オリンピックイヤーとお台場での勝負強さですね。
5位でゴールした杉ちゃん、出遅れたスイムからランニングでの巻き返しに感動していましたが、本人はそうではなかったようです。勝負を掛けて挑んで来ただけにこの結果では納得が出来ないようです。ゴール直前・直後の表情から、その悔しさが分かります。あんなに悔しそうな表情は見たことがなく、写真は載せないでおきます。
パンクというアクシデントに遭ってしまった純平も悔しさが表れていました。勝負ごとに「たられば」はありませんが、パンクをしていなかったら…と思わずにはいられません。天才が努力したら、こんなに凄いんだ！と思わせてくれました。来シーズンの彼の活躍に大いに期待します。Ｍ田くんも完走を果たしました。ここのところ、舞洲や加西など灼熱レースでは精彩を欠いていたんだけど、今日はお見事でしたね。彼女が出来た影響なのかな？
ここに紹介していない選手も大勢いますが、こんなに素晴らしいレースを応援することが出来ることの幸せを実感しましたね。レース後にも年に一度だけしか会えない人たちと楽しく過ごすことが出来ました。これも日本選手権へ来る楽しみのひとつです。
今朝の体重：量っていません
トレーニング：していません
：生中×2杯 + バーリアルラガー×350mℓ
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レース会場では、久し振りに会う選手や友人に挨拶して、男子選手がバイクのセッティングに来るのを待ちます。田山くんは少し早目に、杉ちゃんが遅めにやって来るのは、毎度のことです。純平は、スイムは第一集団で上がって来ると、ケラケラ笑いながら豪語しています。
スイムスタート前に庭ちゃんに声援を送ります。
いよいよレースがスタートされました。1周目を断トツで帰って来たのは、田山くんです。泳ぎを見るだけで分かりますね。杉ちゃんは、遅れ気味。純平は、分からんなぁ..．。M田くんも庭ちゃんもイイ位置です。
2周目は見ないで、バイクスタート地点へ移動。ところが既に人であふれ返っていたのです。年々観戦者が増えてはいたものの、今年はものすごく多くて、観戦ポイントを逃してしまった。レースの方は、スイムから抜け出た田山くんが、単独でバイクスタート。後続の集団には...なんと、純平がいるじゃありませんか!? こりゃ凄いわ！
杉ちゃんは、その後の集団で入って来ました。どうやら、バトルに巻き込まれて苦戦したようです。Ｍ田くんは順調だけど、庭ちゃんは苦しそうな表情。
コースに出ると田山くんは、当然、早々に集団に吸収されていました。で、先頭を引っ張るのは純平ですね。陸上の福士加代子選手も応援に駆けつけていました。田山くんと仲がイイらしいですよ。
早めにゴール手前に移動して、バイクゴール＆ランスタートの応援に備えます。先頭で戻って来たのは、細田＆山本選手→田山くんでした。純平は？...戻って来ない...。パンクによる遅れだったようです。
ラン1周目は先頭3人が駆け抜け、2周目になると田山くんが飛び出して、それ以降は差が広がる一方！
バイクを11位で終えた杉ちゃんは、ランに移って猛追し、5位まで順位を上げました。気迫が伝わってきます。
パンクで順位を落とした純平は、Ｍ田くんと並走から、更にペースUPして行きました。ランコースで庭ちゃんの姿を見ることは...でした。日本選手権のレベルの高さが伺えますね。
そして、田山くんが、3年振り 7度目の優勝を果たしました。ここ最近の日本選手権では悔しい思いをしてきたでしょうが、ここで一気に思いを晴らすことが出来たのではないのでしょうか？しかも、4年前と同様に圧倒的な強さを示すことが出来たのは、オリンピックイヤーとお台場での勝負強さですね。
5位でゴールした杉ちゃん、出遅れたスイムからランニングでの巻き返しに感動していましたが、本人はそうではなかったようです。勝負を掛けて挑んで来ただけにこの結果では納得が出来ないようです。ゴール直前・直後の表情から、その悔しさが分かります。あんなに悔しそうな表情は見たことがなく、写真は載せないでおきます。
パンクというアクシデントに遭ってしまった純平も悔しさが表れていました。勝負ごとに「たられば」はありませんが、パンクをしていなかったら…と思わずにはいられません。天才が努力したら、こんなに凄いんだ！と思わせてくれました。来シーズンの彼の活躍に大いに期待します。Ｍ田くんも完走を果たしました。ここのところ、舞洲や加西など灼熱レースでは精彩を欠いていたんだけど、今日はお見事でしたね。彼女が出来た影響なのかな？
ここに紹介していない選手も大勢いますが、こんなに素晴らしいレースを応援することが出来ることの幸せを実感しましたね。レース後にも年に一度だけしか会えない人たちと楽しく過ごすことが出来ました。これも日本選手権へ来る楽しみのひとつです。
今朝の体重：量っていません
トレーニング：していません
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