京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

ヨーロッパ木組みの家巡り24ドイツ・トラーベントラーバッハ

2018-06-02 00:30:30 | 海外旅行2017 5月スイス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ旅

旅の旅程は 2017 春色ヨーロッパ木組みの家巡り旅行行程  

ヨーロッパ木組みの家巡り1 関空~チューリッヒ  2 スイスラインの滝
3スイス・シュタインアムライン 4ドイツ・マイナウ島観光1
5ドイツ・マイナウ島観光2  6フランス・ストラスブールライトアップ
7フランス・ストラスブール朝の散歩  8フランス・アルザス・エギスハイム
9フランス・アルザス・エギスハイム2  10 アルザス・コルマール1
11アルザス・コルマール2   12フランス・アルザス・リクヴィル1
13フランス・アルザス・リクヴィル2  14ストラスブール プティット・フランス
15 ストラスブール大聖堂    16ストラスブールイル川クルーズ1
17ストラスブールイル川クルーズ2  18ルクセンブルグ
19ルクセンブルグ市内観光1        20ルクセンブルグ市内観光2
21 ルクセンブルグ夕食・ホテル   22 ドイツ・ベルンカステルクース1
23ドイツ・ベルンカステルクース2 24ドイツ・トラーベントラーバッハ
25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル  26 ドイツ・ケルンライトアップ
27ドイツ・アウグストゥブルグ宮殿    28ドイツ・ケルン市内観光1
29ドイツ・ケルン市内観光2            30ドイツ・ケルン大聖堂
31ドイツ・ケルン・フリータイム1    32ドイツ・ケルン・フリータイム2
33ドイツ・ケルン・フリータイム3     34 帰路デュッセルドルフ・お土産・人々

ヨーロッパ木組みの家巡り23ドイツ・ベルンカステルクース2
の続きです。

 5月1日(月)

トラーベントラーバッハへ

主人の誕生会をしてもらった街ベルンカステルク―ト。
同じツァーで3人同じ日の誕生日会という
すごいサプライズを体験した街。

ベルンカステルク―トは、木組みの家の美しさと共に
きっと忘れることのない思い出の街になることと思います。

そんなベルンカステルク―トの街をバスは出発。

次は、やっぱりモーゼル川沿いの街、
トラーベン・トラーバッハに向かいます。

 ゆったり流れるモーゼル川沿いを走り、

どこまでも続く葡萄畑の中を走り、

 菜の花畑の黄色の中を突っ走り、

 そして、トラーベントラーバッハへ到着です。

トラーベントラーバッハ

この街は、街の散策はなくて、橋の上から街を見るだけなんですって。。

トイレ休憩を兼ねて、美しい景色を見てちょっと写真を。。
という事だけなのだそうです。

バスを降りて、モーゼル川沿いを歩きます。

この街の建物も、風情があって素敵。
ツタの緑もいいですよね~。

街の中に入っていきたいな~。。と思いつつ川沿いを歩いていると
こんな看板が立っていました。

トラーベントラーバッハの看板

トラーベントラーバッハの地図を書いた看板。

大きく蛇行するモーゼル川沿いの美しい街、トラーベントラーバッハも
載っていますよ。。
 

ベルンカステルクースが川を挟んでベルンカステルとクースの
両サイドの街であったように、
トラーベントラーバッハも、モーゼル川を隔てて、
トラーベンとトラーバッハの街に分かれているようです。

絵本の中の家々

川の向こう側に素適な家々が並んでいます。

 うゎ~、この街もおとぎの国のお話に出てくるような街ですね。

なんか、自分が絵本の中に入り込んだみたい。。
。。って、どの街に行っても、どの街に行っても、
同じ事を感じてしまいますね~。

街のシンボル門

トラーベントラーバッハの街のシンボルである門だそうです。
この門から橋を渡って、向う側の街に行く事ができるんですよ。

 私達も川べりを歩き階段を昇って、門に続く橋の上に行きます。

 こちらが、街のシンボルの門を正面から見たところですよ。

なんだか、テーマパークの門のようですよね。

橋からの景色

 橋の中央まで行って、街の写真を撮ります。

 

こちらは橋の向こう側の家々。う~~ん、素適やね~。

何分でもじ~っとここで、景色をみていたい感じです。

黄色いパステルカラーの
ちょっとアルザスっぽいお家も可愛い~。

 

 ここが橋の真真ん中なのかしら。。両サイドの街が見えます。 

 こちらは、橋の手前側です。

でも、残念ながらトラーベントラーバッハの街はこれで終わり。

バスに乗って、次の街へと出発する時間が来てしまいました。

ツェルへ出発

バスの窓から見た街も可愛い~。  

 せめて2~30分でも、街の中の散策がしたかったな~。

 なんて、ちょっと心残りの気持ちを残しつつ、
バスは黒猫伝説のワインで有名なツェルへ出発します。

 ヨーロッパ木組みの家巡り25ドイツ・黒猫ワイン伝説の街ツェル
へ続きます。

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