2018年11月7日
イタリアン縁 エニシ
この日は、友人3人とランチ会です。
本日予約したのは、木屋町の一角にあるイタリアンレストラン
「縁 enishi」。
おばさん3人がスマホのマップを見ながら、縁を探しています。
でも、ちょっと見つからなくて。。この辺りなんだけど。。
と、あるビルから出てこられた颯爽とした若い男性。
あの。。この辺りに「縁 enishi」というイタリアンレストラン
ご存じないですか。。と、その方に聞きました。
そしたら、さっと自分のスマホを出して調べ始めてくれて。。
でも、やっぱり、マップでは分かりにくかったようで、
そしたら、今度は、住所はどこになっていますか?と
調べてくれようとします。
さすがにそこまでしてもらっては。。と
いえいえ、自分たちで調べますから、
ありがとうございますと断って別れ、
自分たちでスマホに入力し始めていたら。。
ここに、ありましたよ~。と先ほどの青年が
大きな声で呼んでくれました。
え~えと、その青年が教えてくれた所に行くと、
ありました、ありました。
イタリアンレストラン「縁 enishi」です。
青年にお礼を言って、私達は中へ。
本当に優しい人やったね~としばらく3人で盛り上がってしまいました。
お店の中
お店の中は、イタリアンでは珍しく、
靴を脱いで上がるようになっていました。
これは、多分テーブル席やカウンター席がみんな
掘りごたつ様式になっているからだと思います。
和風の雰囲気のイタリアンのお店。席数12席程の小さなお店ですが、
イタリアのお酒も色々と揃っているみたいですよ。
本日はネットで予約していたランチpranzo。(3100円)
季節の前菜2品は、
イタリア産生ハムと水牛のモッツァレラのカプレーゼと、
鯛のカルパッチョ。新鮮で美味しいです。
次は、自家製パンの盛り合わせとミネストローネのスープ。
このお店のオーナーシェフは、ホテル・ハイアット京都で
働いていたことのあるご主人。
奥様も、同じホテルで働いていたパティシエさん。
二人で2010年に始められたお店だそうですよ。
本日のパスタは、ゴルゴンゾーラトマトソース。
美味しいパスタでした。
お肉料理は、豚肉のソティーです。
美味しかったですよ~。

カプティーノとともに。。
料理人とパティシエのご夫婦が営む、小さなイタリア料理店。
地元の野菜や天然近海の魚介、近江牛など素材にこだわって
上質のイタリアンを作られています。
優しそうなお二人に合った、温かくてほっこりするお店でした。
次は、永観堂・岡崎 岡北うどんです。
いつもご訪問ありがとうございます。
海外旅行や国内旅行の思い出を忘れない様に
残しておきたいと記録に綴っています。
また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。
たんぽぽのお花
を
ぽちっと押して下さいね。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
エニシ、お店の名前からしてオーナー夫妻の
想いが伝わってくるような、素敵ですね(^-^)
靴を脱ぐと つい ほっとした気持ちに
なるのですが、掘りこたつ様式とは ゆっくりと
リラックスしてお食事も楽しめそう(^-^)
シェフがご主人でパティシエが奥様、二人三脚で素敵なお店ですね。
素材にも こだわってらっしゃるのですね。
ゴルゴンゾーラトマトソースのパスタ、美味しそうですね。
私、ゴルゴンゾーラが大好きで、一度食べてみたいな~(^-^)
お食事会の前には まぁ、素敵なお話が。。(^-^)
優しい青年ですね(^-^)
たんぽぽさんと ご友人が しばらく盛り上がられた訳、わかりますよ~(^-^)
私は方向音痴で一人では大好きな京都の街でも
よく迷っています(^_^;)
そんな時、京都の方は本当に優しく親切に教えてくださるのですね、有り難く、感謝しています。
以前、和菓子屋さんへの道を尋ねた時、おそらく地元の方しかわからない近道を教えてくださいました。
この道を真っ直ぐ行くと早いからねと。
その日買った名月屋さんのニッキ餅と京都の方の優しさのおかげて素敵な京都旅になりました。
他にも感謝する話はたくさんありますが
その度に気持ちよい旅をさせてもらってるなぁと思っています(^-^)
町の小さなあったかいお店という感じでした。
靴を脱いで入るイタリアンは珍しいですよね。
シェフも奥様も静かな方ですが、でも、笑顔が温かくてほっとする感じです。
小梅さん、ゴルゴンゾーラトマトソースのパスタ
お好きなんですね。
だったら、一度ですね。
食事会の前の、優しい青年の登場に
おばさん3人で盛り上がってしまいました。
いくつになっても、イケメンの登場は嬉しいものです。(^^ゞ
そうなんですよ。。
京都の人ってみんな優しいと思います。
よく、いじわるとか、お茶漬け出したら帰ってという意味だとか、
よく知らない人が勝手な事言ってますが、
そんなことないですよ~。(>_<)
私は、お客さんの時も、食事の締めに美味しい京都のお漬物と
あつあつご飯を出したいです。
でも、出して変な風に思われたらいややな。。って
思ったことあります。
決してそんな意味ではないのにね。
はっきりと嫌な事をいやと言わず、相手を傷つけないように、オブラートにくるんだように言う文化はあると思います。
でも、それも、自分の都合ではなく、相手のことを思ってのいい方だと思ってましたが、
今の世には、少しそぐわなくなってきているかもしれませんね。。
でも、小梅さんに京都の人優しい~って言ってもらえて
とっても嬉しいです。(^^)v