昨日のWBC、侍ジャパンすごかったですね~。
私は途中用事したり、お風呂に入ったりしながらの
ながら見だったのですが、
主人はテレビにかじりついて必死の観戦だったようです。
延長戦に入ってからは、私も真剣に見ていましたが
最後に、オランダの打ち上げたフライの球が
無事に日本のキャッチャーミットに収まった瞬間には、ほっと。
これで、3連勝で1次ラウンド突破を果たしましたね~。
でも、ほとんど夜中の12時近くまでの試合。
球場には、その時刻にも関わらす、満員の観客応援団。
あんな時間で無事に家に帰れたのかな。。なんて
変なことが気になった私。
ま、たとえ帰りが大変でも、
こんなに素晴らしい試合が目の前で見れたのだから、
きっと、皆さん満足満足、余韻に浸りながらの
帰り道だったことでしょう。
さて、有馬温泉1 旬重・温泉街の続きです。
2月19日(日)
エクシブ有馬離宮
有馬温泉街を散策して、買い物した後
やってきたエクシブ有馬離宮です。
やっぱり、なんか高級感がありますよね~。
車で玄関に着くと、笑顔のスタッフさんのお出迎えです。
どのスタッフさんも、ほんと素敵な笑顔で迎えて下さり
ウエルカムの気持ちがとっても伝わってきます。
優しく、でも、てきぱきと予約を確認したり、
荷物を運んで下さったり。。
事前に母が車椅子を使う事を連絡しておいたら
ちゃんと館内用の車椅子も用意して下さってました。
ロビーとチェックイン
ロビーも、海外のホテルっぽくて素敵。
チェックインは、個人オーナーと法人とに分かれていて
私達は法人でのチェックイン。
法人でのチェックインは、並んでチェックインを待ちますが
個人オーナーさんは、ソファーにゆったり座りながら、
チェックインできるようです。
それに、お正月とかGWとか土日とかに優先的にお部屋が取れたり
お部屋のグレードも高いものが取れるようですよ。いいな~。
でも、スタッフさんの対応に個人オーナーと法人との違いはなく
全ての人が、本当に気持ちのいい接客を受けることができます。
家族を迎えるようにお客さんを迎え、
全てのお客さんに、温かく心を込めた接客をする。。
エクシブのスタッフさんは、おもてなしの心であふれた
とっても素敵な方ばかりでしたよ。
お部屋
さて、お部屋へと向かいます。こちらはエレベーターホール。
私達の部屋は、エレベーターホールのすぐ近く
車椅子での移動を配慮して下さったのだと思います。
そして、こちらが私達の部屋。スタンダートタイプの和洋室。
でも、ゆったりとしたソファーがあって、
大きなベッドが二つ。
その横には和室もついています。
洗面所もお風呂もゆったり。
これで、スタンダードなのだから、
デラックスなお部屋ってどんな感じなのでしょう。。
ただ、母のことを考えたら、廊下や洗面所、お風呂に
手すりがあればよかったかな~とは思いました。
エクシブに限らず、どこのホテルや旅館でも思う事なのですが
手すりって、ちょっと病院や介護施設のような感じがあって
お洒落感はないですよね。
だから、どのホテルや旅館でもあまりつけられていないのだと
思うのですが、
高齢の方たちには、なくてはならない手すりです。
これからは、ますます高齢化社会。
手すり付きの高齢者向きのお部屋がいくつか用意されていたら
いいのにな~って。。
これは、母と一緒に泊まりに行った時には
いつも感じる事なんですよね。
さて、3人で、お菓子とお茶を飲んだあと、母はとりあえず休憩、
ベッドでひと眠りです。
その間、私達は、歩いて有馬温泉街に行ってみることにしました。
有馬温泉街散策
お部屋で休憩した後、やって来た温泉街です。
エクシブ有馬離宮は、結構坂の上にあったので、
ここまで歩いて来るのに、7~8分はかかりました。
でも、行きはよいよい、帰りが怖い。。
なんといっても帰りは登り坂ですもんね。。
ねねの橋
有馬川にかかるねねの橋。
有馬川親水公園
川底が公園として整備されている親水公園。
雨が降ると、ここには降りれない様ですが、
この日は、大丈夫でしたよ。
ねねの像
ねねの橋のたもとにある太閤秀吉の正室ねねの像です。
ねね橋から見た景色。
この後、少し温泉街の方へ歩いていきました。
お店の人に呼び止められて、梅昆布茶を頂きました。
あられが入っていて、これが美味しい~。
お土産に買って帰りました。
そして、エクシブ有馬離宮への帰りの坂道。
ゆけむり坂というそうですが、
名前はほんわかとしていても、やっぱり登りはきつい。。
途中、エクシブに行くお客さんの車が、
何台も私達をしゃ~っと追い越していって。。
あ~あ、ヒッチハイクしたい。。
思わず手をあげて車を停めたくなる衝動を抑えつつ、
なんとかエクシブ有馬離宮まで歩いて戻ってきました。
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