京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

滋賀県2 夢京橋キャッスルロード

2008-04-14 10:51:38 |  お出かけ
夢京橋キャッスルロード

夢京橋キャッスルロードは、白壁と黒格子、
いぶし瓦などの建物が並び、
江戸時代の彦根城下町の情緒を残す風情ある通りです。



うわ~いい感じやね~と言いつつ、目がいくのは食べ物やさん。

まずは、つぶら餅を一つずつ立ち食い。一個60円。
たこ焼きのような形のお餅の中に、あんこが入っています。
普段は甘いものは、敬遠気味の主人もうまいうまいと食べています。

それから、近江牛肉を使ったというコロッケも一つずつ。一個100円。
ほくほくのコロッケもおいしかった~。



そして、お昼に選んだのはお蕎麦処「もんぜんや」

つなぎなしの十割そばを食べられる店ということで
たくさんの人が並んで待ってられましたが、

お餅とコロッケ効果で空腹がましになっていたので、
私達も並んで待つことに。



主人は十割蕎麦大盛り、私は海老天入りぶっかけそばです。
海老一匹は主人へ御進呈~。

 

おいしかった~。これで完全に元気回復です。
さて、これから少しこの町を散策してみる事に。

こちらは、お土産を買った「はんなり庵」
手作りの温もりのある物がいっぱい。



桜も、やっぱり綺麗~。
白壁と黒格子によく似合います。



佃煮やさんも。。



薬屋さんも。。




銀行までもが、城下町の風情を残していて。。



歴史的な景観を大切にしようとする、町の人々の心意気が
伺えました。

大きな鯉が泳ぐ小川が流れていて、
思わず津和野を思い出しました。 津和野の旅はこちらです。

でも、津和野よりここの方がずっと賑やかなような気がします。



夢京橋あかり館の彦根町を彩る色々なあかり達です。

ここは、江戸時代から伝わる和蝋燭で有名だそうです。



そして、彦根城のキャラクター、ひこにゃんちゃんです。




ちょっとタイムスリップしたような江戸情緒ある町並を歩いて
楽しかった~。

さて、母にお土産のバームクーヘンを買って帰ろうと
次は守山玻璃絵館(ハリエ館)へ向かいます。

滋賀3 守山玻璃絵館(ハリエ館)へ続きます。



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