京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

長島温泉3 オリーブバイキング・湯あみの島

2008-02-26 10:58:38 |  国内旅行
ホテルオリーブバイキング

なばなの里の感動を胸にホテルへ帰って来ました。
夕食の約束の時刻、7時半になんとか滑り込みセーフです。

バイキングは、レストラン「木かげ」であります。



和食、洋食、中華、パスタ。。色々なお料理がいっぱい。



まずは冷たいビールで乾杯~。

主人は蟹があればそれでいいようですが、
ちょっとは、そのほかのお料理も。。



ステーキはおろしぽん酢ソースで。。
主人はデミグラスソースです。



デザートも別腹でとってきました。



あ~あ、満腹~
でも、バイキングはどうも食べ過ぎていけませんねぇ。。

そして休憩後は、湯あみの島へ温泉に入りに行ってきました。


湯あみの島

長島温泉のもう一つの楽しみは湯あみの島の温泉です。

ナガシマリゾート(花水木、ホテルオリーブ、ホテル長島
宿泊客は、それぞれのホテルのお風呂と湯あみの島のお風呂に
無料で入る事ができます。(ちなみに、なばなの里も無料、
アウトレットやスーパーランドの駐車場も無料になります。)


各ホテルがそれぞれ長~い廊下で繋がっていて
そこを歩いて湯あみの島まで行けるようになっているのです。

5年ほど前に家族で来たときは、花水木に泊まったので、
湯あみの島までわりと近かったのですが、
ホテルオリーブは一番離れていて、歩いて10分以上。

そこで、行きはオリーブの送迎バスで湯あみの島まで
送ってもらいました。


     湯あみの島入り口です。

湯あみの島には、
6つの露天風呂と足湯がある奥入瀬渓流の湯
5つの露天風呂がある黒部峡谷の湯があります。

広さも奥入瀬渓流の湯の方が黒部峡谷の湯よりも
かなり広いのです。



   入り口横、広々としたスペースが。。

前に来た時も、今回も、私の方が奥入瀬渓流の湯で、
主人が黒部峡谷の湯。。

なんだか悪いような気がして、フロントの人に

「お風呂は日替わりなんですか?」と聞いてみたら、

「日替わりじゃないんですよ。年に春と秋の2ヶ月間だけ、
男の方にも大きい方のお風呂に入っていただけるように
なっています。」

 
。。。そうだったんや。。

ちなみに、3月中は男の人が大きい奥入瀬渓流の湯だそうで、
おしかったね~。
今度は、春か秋にまた、お風呂に入りに行きましょう~。


            


さて、夜のお風呂はライトアップされていて、とても幻想的。。
しかも、はらはら雪も降ってきて、温泉情緒満点です。

昨年もなばなの里に来たという女の方と、
雪の露天風呂に入りながら、
イルミネーションの話で盛り上がり、感動が再現しました。

「あのさいごの広い銀河はね、去年はなかったの。
トンネルも短かかったし、今年のはすごかったわ~。
 

「ということは。。来年はまた一段と。。ですね。

「そうですね~じゃあ、また来年もお会いできるかしらね。。

なんて言いながら、笑って別れました。




長い廊下を歩いてホテル帰る途中、
外は、はらはら雪がふっていました。明日も寒そうだ~。。


 (長島温泉4 アウトレットジャズドリームへ続きます

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