Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

ラン、蘭、ラン

2017年01月13日 | Weblog

久し振りに訪れたデパートの館内放送で、「ただいま8階では洋らん展を開催しています。ぜひご覧ください」とのアナウンスに誘われて会場まで行ってみた。

それは華やかな蘭、ラン、らん・・・。(クリックで拡大)

胡蝶蘭、シンビジウム、カトレヤ、オンシジウム、デンドロビウムなどなど、ふだんのウォーキングではほとんど見かけない花だけに、これらのランを見ていると寒さが吹っ飛んで暖かくなるような気がした。   (いずれもクリックで拡大)

会場を訪れていたのはほとんどが高齢者。ランに見入っているうちに、年齢が若返った気になっていた。

圧巻だったのは長さが5〜6mはあると思われる"銀河"という作品。(クリックで拡大)

いずれのランも愛好家が丹精込めて育てたものだけに、それぞれが美しく輝いていた。

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ワタリガニの話

2017年01月12日 | Weblog

いま、旬の食べ物といえば『カニ』

ズワイガニ、タラバガニ、花咲ガニ、そしてワタリガニ・・・

このワタリガニは標準の日本名は『ガザミ』だが、一般的には『ワタリガニ(渡りガニ)』という名で知られている。足の先がひれの形をしていて、海を泳いで渡るのでワタリガニと呼ばれるという事だ。

今、瀬戸内海沿岸部ではこのワタリガニが高騰を続けている。

ワタリガニの美味しい時期は春から秋にかけてオスが、冬場から春にかけてはメスがうまいと言われていて、特に通の方は冬場、甲羅の中に入っているメスのカニの子やカニ味噌を好んで食べる。

また左党の方は、甲羅の中を食した後、熱燗を注いで甲羅酒にして飲む人も多いとか。。。

ただ、このワタリガニ、乱獲がたたってだろうか漁獲量が少なくなり、値段が高く、私たち年金生活者には高嶺の花と化している。

ところが先日、親せきから生きたワタリガニを1杯いただき、嬉しい声をあげてしまった!!

甲羅を開けてみるとメスガニ、いっぱい子をはらんだそれは濃厚な味の美味しいもので、暫くは黙ってカニの味に浸っていた。

翌日、スーパーの魚売り場で、水槽の中で泳いでいるカニの値段を見てみると、頂き物のワタリガニと同じぐらいのものがなんと5000円近くの値段。以前はもう少し安かったのに・・・

贅沢をさせていただいたと翌日朝、改めてその親戚にお礼の電話をした次第。

感謝感謝のワタリガニのお話でした。(クリックで拡大するとより旨く感じる)

〔付録〕立派なエビも頂きました。写真右⇒(クリックで拡大)

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寒波

2017年01月11日 | Weblog

今週末にかけて"猛烈寒波"が日本列島を襲うというニュースを見た。

センター試験で交通機関がマヒし、受験生に影響が出なければ良いのだがと、心配している。

ほとんど毎年のことながら、センター試験ごろに寒波が襲来している。テレビの画像を見ていると、北陸から北ではもう既に猛烈な寒波が襲来、今シーズン一番の猛吹雪に見舞われている。

西日本にも徐々に寒波が降りて来ているようで、風が冷たく感じられ体感温度はかなり低く感じられた。明日以降はまだまだ冷えて、外にいると体が冷えてしまうとのこと、厚めのダウンや下履き(ズボン下)が登場するシーズンに入ったようだ。

この寒さの中、河川敷では恒例行事、"とうどさん"の準備が町内会の人たちが出て行われていた。(クリックで拡大、他の写真も同様)

 

この行事は毎年15日に、お正月用のしめ飾りや古いお札などを燃やし、今年1年の無病息災を祈る。ここでは15日午前8時半ごろから、神主さんを招いて祈願した後、火が灯されるとの事だった。

とうどさんとかどんど焼きなど地方によってはいろいろな呼び方があり、旧正月に今年1年も健康でいられるよう火に当たるといわれている。

15日は寒波が襲ってくるといわれているピークだ。

そういえば去年も一昨年もこの日は寒かったような記憶がある。

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冬空

2017年01月10日 | Weblog

 ここ数日、雨が降ったり、雲が多い日があったりで特に夕方は、まさに冬の空。夕方ウォーキングのとき、気になった空を撮ってみた。写真は全てクリックで拡大を!

空だけではつまらないので、花を添えて・・・⇒

 

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成人の日

2017年01月09日 | Weblog

今年、成人式を迎えた皆さんおめでとう!

私は大学時代、東京での成人式だった。その時に頂いた本が"憲法"関係のものだった。もう半世紀前のことなのでその本がどこにのあるのかは全く不明だ。

昭和時代は新憲法が公布されてあまり日にちが経過していなかったので憲法論議はあまりなく、戦後70年以上たった今の時代になって"護憲"、"改憲"論争がさかんになって来ている。

その後、去年から選挙権が18歳に引き下げられ、自民党政権がどのようになるのだろうかと注目したが、体制にあまり変化がなかった。今後、憲法についての論議は新成人を含め大いに議論を尽くしていかなければならない。

新成人を含む若い人たちは、『どうせ私たちにはあまり関係ない』などと言ってこの論議に加わろうとはしない傾向が強いが、それでは今後のわが国の行方が決まらない。

ことしは選挙の年、しかも世界情勢が大きく動くだろうと予測されている。

衆院選の結果次第で今後の日本がどのように変わるのかが決まる。

若者の政治離れが危惧されている。

今年成人になった人が中心になって、若い力の英知を結集して憲法問題にも積極的に取り組んでいただくことが大切だ。

日本の将来を担うあなた方若い力の台頭を願っている。(クリックで拡大、白梅が早くも・・・)

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サザンカ&ツバキ

2017年01月07日 | Weblog

(クリックで拡大) サザンカの生け垣、多くの花が開花しどんどん花びらが落ちていく。今、サザンカがほとんどの木で満開だ。

 ⇐(いずれもクリックで拡大)

開花が始まるのが早いのはサザンカ。 ♪♪サザンカの宿♪♪のサビの部分が聞こえてきそうな感じだ(笑)

サザンカは花びらが一枚一枚バラバラに地上に落ち、散ってしまう。一方、ツバキは花ごとぽとんと落ちる。アメリカカリフォルニア州のサクラメント市ではキャメリアフェスティバルで、ガラスのコップや皿などに飾り美しさを競う。ツバキは落花してからでも美しい。 これからしばらくは、いろいろなツバキの花が目を楽しませてくれる。  サザンカとツバキが一緒に植えられているのを発見したことがあるが、サザンカはツバキ科の花、ルーツをたどれば一緒かも???

冬から初春にかけては、サザンカとツバキが中心の木、その後は梅の出番だ。

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「寒中見舞い」、ですよ~

2017年01月06日 | Weblog

明日1月7日で松の内の終わり。スーパーには『七草粥』のコーナーが設けられ、地元で栽培された七草がパック入りで販売されていた。

『セリ・ナズナ/ゴギョウ・ハコベラ/ホトケノザ/スズナ・スズシロ/春の七草』と言って、5・7・5・7・7のリズムで覚えると簡単だと、その昔、母が教えてくれた。

年末年始、飲み食いすることが多い時期だが、疲れた胃腸をいたわり、不足しがちなビタミン補給をという意味で、古くから七草粥行われているとのこと。

そんなに宴会もなかったのだが、あすは七草粥だと我が家のキッチン担当が話していた。

さて、七草粥が終わると"年賀状"は"寒中見舞い"に変わる。

うっかり、残っていた年賀はがきで失礼してしまう方もあるかと思うが、お正月に帰省などしていて寒中見舞いで出さない方もいる。新年のご挨拶ができなかった方にも失礼のないよう、1月8日からは寒中見舞いを送るようにしていただきたいものだ。

筆まめメールがこんなQ&Aを送ってくれたので、ご覧いただきたい。

 Q.「寒中見舞いってどんな時に出すの?」

 A.寒中見舞いは、次のような用途でお使いいただける挨拶状です。
 ・年賀状をうっかり出し忘れた場合のお詫びとご挨拶
 ・喪中の方へのご挨拶
 ・喪中はがきを送っていない方から年賀状をいただいた場合のご挨拶
 ・喪中と知らずに年賀状を送ってしまった場合のお悔やみとお詫び
 ・年賀状を投函したあとでお歳暮をいただき、お礼を伝えていない場合

なお、七草粥の作り方、レシピなどはネット検索すると色々あるので、それを見ながら頑張ってみてください。

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次は、恵方巻商戦

2017年01月05日 | Weblog

サザンカに続き、ヤブツバキが開花する木が増えて来た。

この季節になると、コンビニに『恵方巻』予約のパンフレットが増えて来る。

コンビニに次いで頑張っているのがスーパー。

幟を出したり、レジやカウンターにチラシを置いたり・・・

美味しそうな写真が印刷されたチラシには、予約申し込み書なるものが必ず入っている。

コンビニのチラシを見ていると、楽しい。

巻き寿司の紹介に混じって、節分スイーツの紹介もされていた。

フルーツロール、チョコロールといったスイーツが目を惹く。

今年の節分はライゲツ日、"恵方"は北北西。

私はやはり巻き寿司が良いと思うのだが、若い女性は案外巻き寿司プラス、スイーツなのかも・・・?

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仕事始め

2017年01月04日 | Weblog

企業や官庁では今日が仕事始め。それぞれがフレッシュな気分で新年のスタートをしたことだろう。

「申酉騒ぐ」という証券用語があって、申年と酉年は株価の上下が激しく、値動きの荒い年ということらしい。そういえば申年は騒がしかった。2017年酉年はこれからだが、アメリカのトランプ氏が大統領に就任する日まであと数日。株価がどうなるのかも大いに注目していかなければならないだろう。"乱高下"だけは高齢者の心臓には良くないのだが・・・!仕事始めは年金生活の私には全く関係がないが、経済の動向には注視している。

今日も好天。昼頃から暖かくなって、冬らしくない1日だった。

そんな中でいつもとは別方向へと足を向けてみた。

 ②(①②ともにクリックで拡大)①は美容関係の店、②は歯医者さん。いずれもきょう(4日)まで休業、休診のお知らせだ。

地方では5日が仕事始めの会社も多いようで、近所の女性も「明日から仕事なんですぅ〜」と言っていた。

年末年始の休みが短かっただけに、このように配慮したところもあったのだろう。

騒がしいといわれる酉年がスタートしたが、私が望むのはやはり『安定』だ。おみくじは"吉"で十分、"大吉"などは望まない!

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さぁ!がんばろう!

2017年01月03日 | Weblog

元日は"日本晴れ"、2日も暖かい好天で快晴、そしてきょう3日も穏やかな晴天に恵まれ、この3が日は素晴らしい正月日和だった。去年もそうだったが。

近くの小高い山にあるお寺の鐘がひっきりなしに"ゴ〜ン、ゴ〜ン"と聞こえてきて、正月ならではの音風景だった。今、住宅地のお寺では除夜の鐘の音に住民が反対したというニュースもあったが・・・。のどかな音風景にうっとりした1日だった。

また、ウォーキングの際立ち寄ったホールでは、獅子舞いが演じられ、正月気分も盛り上がった。

一方で、近所の宅地造成地に去年暮れから建設されている1戸建て住宅の工事現場では、もう既に昨日から作業が始まっていて、どんどん家らしくなってくるのが他人の家ながら楽しみだ。

ふるさとで穏やかに過ごした人たちが都会へ帰り、明日からは仕事。

大変でしょうが、これから次の大型連休まで頑張って下さい!

伊予柑や八朔の実がいよいよ収穫期だ。近所の柑橘畑ではグリーンの葉と黄色い実がまぶしい。
(クリックで拡大)

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初夢は・・・?

2017年01月02日 | Weblog

きょうも快晴。だが、箱根駅伝往路実況生中継を見ながら年賀はがきの整理。

"筆まめ"ソフトはバージョンが新しくなるたびにアップデートして使っている。Ver.27にもなるとほとんど改良することもなくなっているような気がするが、毎年ソフトは新しくなってきている。

半日、テレビの画面がONになっているのは珍しいこと。箱根駅伝は結局、青学大が往路3連覇を達成、予想通りだが、2位の早大との差は33秒、3位は順天堂大だった。7位の中央学院大までの差が5分以内という混戦だ。明日の復路でどんなドラマが展開されるのだろうか?

その後の高校サッカー中継は前半を見ていて、大体の予想がついたので、ウォーキングを兼ね昨日とは別の神社へ初詣に向かった。(クリックで拡大)   (クリックで拡大) 歩いて40分あまりかかる神社は、昨日と同じく由緒ある白山神社。地元の氏子たちが境内で白い法被を着て参拝客が持ってきた古いお札などの焼却作業に当たっていた。

境内の木にはおみくじがいっぱい結び付けられたり、絵馬が飾られたりして正月独特の風景があちこちで見られた。 (クリックで拡大)

神社へ来た道とは別の田園地帯の道路をのんびり歩いていると、みかん畑の中でニワトリの放し飼いがされているのを発見、近くへ行ってみた。(クリックで拡大)

今年は酉年。50匹ほどのニワトリが畑の中を元気良く動き回っていた。鳥の放し飼いをするところは少なくなってしまった。(クリックで拡大)

こんな風景に接すると、小学生時代に我が家の庭で放し飼いにしていたニワトリのことをふと思い出した。

今年の初夢は、ひょっとして子供の頃の思い出が物語になって出てくるのかも・・・・?

『一富士二鷹三茄子』といった縁起の良い初夢でありますように!

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新春第1弾!

2017年01月01日 | Weblog

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

お天気がすごく良かったので初詣や初売り、年賀状の整理などをしていたらあっという間に1日が過ぎようとしている。時間の経つのが早い!

新春第1弾は“大晦日放送の紅白歌合戦”について・・・・

国民的な番組として、大みそか恒例の番組として67回を数える『NHK紅白歌合戦』、演出面でもかなり不可解な画面が多く、放送作家(構成者)のポリシーに疑問を抱かざるを得ないものだった。

それぞれの場面、場面でのつながりが瞬間的に見えて来ない、自己満足的な構成演出は見ていて不愉快ささえ抱いた。

私がぶつぶつ言っているとカミさんは、「そんな番組見なければよいのに・・・」と。

タモリとマツコの使い方も消化不良だった。

歌番組の司会者として、有村、相葉のしゃべりも幼稚の一言。ほかの司会者だったら?とか考えざるを得ないシーンもいくつかあった。

何もかも盛り込みすぎて、結局コントロールタワーの役割を果たすべき総合司会の武田アナがリポート役をつとめたりして、よく分からないアナウンサー配置には?????だらけだった。武田アナ本人からは直接の話があったわけではないが、総合司会役としての立場をどう考えていたのか?多分、“難しい、やりにくい”役割だったはずだ。

NHKに対しては私たちは高い受信料を払っている。しっかりとした構成、演出で、『長年、記憶と記録に残る』番組にしていただきたかったと痛感した。

こう考えていくと、民放、NHKともに年末年始特番はどれも同じような、視聴率稼ぎのものだけになってしまって淋しい限りだ。そんな中で、恒例の“ゆく年くる年”は分かりやすく、シンプルな構成が光った。(紅白の後だったから特に)!

また昼間の“天皇杯サッカー決勝戦”は鹿島、川崎両チームの実力伯仲の好試合で、画面から目が離せなかった。

2日からは箱根駅伝や高校サッカー中継のスポーツイベントでテレビが盛り上がる。

テレビ番組は正月、バラエティよりもスポーツ中継に限る・・・と強く感じた1日だった。

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