これまでの警察の調べによると、（いろいろな新聞記事の情報だと）強かな酒井被告の性格が出てきている。
調べに対して、最初のうちは曖昧な答えをしていたようだが、多分、理路整然と答えられなくなって、正直に、素直にありのままを喋ったのだろう。
やはり、母だった。子どものことが気になっているようだ。
読売新聞（ＹＯＭＩＵＲＩ ONLINE）に記事があった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090912-OYT1T00124.htm
ただ、覚せい剤を始めた動機や購入先が、もうひとつ明らかになっていない。
しかし、公判でそのことも検察側が明らかにしていくだろう。
ファンや世間を欺いてまで、なぜ覚せい剤を使用しなければいけなかったのだろうか？
彼女の天性の明るさやタレント性を完全に奪ってしまった覚せい剤。
本当に『怖い』・・・ぜったい！ダメ！！
１６日か１７日の鳩山新内閣スタートへ向け、政局の動き（新内閣人事）から目が離せない。
民主、社民、国民新の３党連立が合意に至り、福島さん、亀井さんが入閣、ポストがどこになるのか？（亀井さんは総務相をやりたいと意思表示をしているが・・・）福島さんも主要なところを狙っているようだが。
民主党の目標としているのは、イギリス型の脱官僚型政治。実際に、政治家主導で国政を運営していく体制が見えてきている。
新内閣は、首相の下に国家戦略局、その下に各省庁が存在し、大臣が決裁して各省をリードして行くというボトムダウン方式のようだ。
これまでは、各省の事務次官（官僚）が決定していたのが、事務方は大臣の決済をもらって処理していく方式に変わる。
じゃあ、これまではどうだったのか？政治家の大臣は官僚の言うことを聞いて動くだけだった・・・？！じゃあ大臣はお飾り
？だったわけ？
よくもまぁ、それを許していたと有権者の一人として大変情けなく思う。
埋蔵金問題が出てきたり、千葉県で多額の不正経理が出てきたり、官僚政治がなぜこのように腐ってしまっていたのか？
それぞれがきっちり責任を果たす仕事をしていなかったからチェックも甘いし、『なぁ～なぁ～、まあ～まあ～・・・』の日本国や各県庁になってしまったのだろう。
どん底に落ちてしまっているこの国の政治システムを早く修正しないと世界の流れから見放されてしまう。
これまでの既成概念を廃し、大勝した民主党政権が自信を持って、私たちのためになる脱官僚型政治を１日も早くスタートさせてくれることを願う。
政治には一日の停滞や怠けがあってもいけないのだ。
日没がずいぶん早くなった。９月の中旬に突入。
２００６年１１月に始めたこのブログ、今回が９００回だ。
なんとしても、５００回は突破しないと・・・と思い、大したことも書けなかったが、少しずつ感じたことを書いていたら９００回になってしまった。
人間の記憶力なんて、大したことないとよく思う。
特に、ここ数年、日が経つのが早く、覚えても、ブログで書いても忘れていることが多い。だから、ひょっとしたら同じようなことを重複しているのではないかと思うときが、あったりする。
私は所詮鈍ら親父だから、過去のことなどをあまり考えないで先だけを見て生きているから、記事もそういうことになっている。
そんなに、ネタに困ったことはないが
の季節になってきたので、読書に絶好のシーズンインだ。
テレビを消して《本》
を読まないと。。。。
なんとなく
だけを見ていると時間が経つのが速い。
昼間は太陽の光が眩しくて・・・
昼食に出るとき、なるべく日陰のコースを通ったり、なるべく近くで済ましたり、無意識に涼しいところを選んでいる自分に気がついた。
今日日中も太陽が燦々と輝き、真っ青な空が美しい。
日中の温度はまだ３０度を超えている。
ところが、今朝、出勤で外に出たとき、腕がひんやり。半袖のシャツで自転車に乗っていると、風がもう秋風になっていた。風がないとそんなには感じないのだが・・・
９月９日、重陽の節句。２００９.０９.０９だ。
もう、『Cool Ｂｉｚ』でなくてもいい季節になって来ている。
相変わらず暑い毎日。
同い年の人（イノシシ生まれの）が集って、楽しく過した。
１次会は市内中心部。
２次会は当然カラオケ組みと。。。。。（そのほかの人はワインバー＝歌いたくない人は）
今夜は、少しだけ、久しぶりのお酒なので、勢いがついて、３次会、４次会と行って
楽しくお酒を飲めました。
私の住んでいる町は、まだ夏です。お彼岸が近いのに・・・・・・・・・・・
お酒を、楽しく飲むのは『我儘』に徹すること。それを許しあえる人と飲む事。
仲のいい人たちと言いたい事をお喋りしながら。。。。
今夜は久しぶりに元気な私でした。
明日も
。降水確率０パーセント
カラスはかなり賢い鳥だという。
我が家の近所を、縄張りとするカラスが数羽。
この日は、仲良く？２羽が休憩中。
朝方、生ゴミ集積所に食べ物があれば、朝食を済ませ住宅周辺で活動を続ける。
市内中心部公園の木では夕方、日没を知らせるかのように「カァーッ カァーッ」と賑やかに鳴き続ける。
黒い物体。スズメ目カラス科の鳥。大形でくちばしが大きく、全体に黒色のものをいうということで、田園や人家近くにすみ、雑食性で何でも食べる。古くから、神意を伝える霊鳥とされたが、現在は凶兆を告げる鳥と考えられることが多いと書いていた。
スズメ目カラス科の鳥であることに少々驚いたが、ウィキペディアで検索すると、結構いろいろなことが判った。
カラスについての情報はブログになっていたり、ＨＰがあったり・・・で町の研究者の情報は楽しかった。
苗字に『烏』の付く人から『♪カラスの勝手でしょ！♪』とその昔、言われたことがあった。
数羽のカラスだとそんなに気にならないが、多数の烏軍団は、少し怖い感じがする時がある。
高さ１０ｍほどのコンクリート電柱。
上を見上げると、
なっ、なんとすずめの大群。
鳥と鳥の間は、ほとんど等間隔、しっかり距離を保ちながらとまっていました。
国道側の電柱、街路樹の中などいろいろ棲みかを探しながら、
まもなく色ずく稲を待っているようです。
それにしても、賑やかな鳥です。
文化庁が毎年、国語に関する世論調査を発表している。ことし、新聞がポイントにして記事に書いたのは『破天荒』、『時を分かたず』など言葉の意味を取り違えたり、『采配を振るう』と慣用句を間違って使っている人がいたりする記事が中心だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090904-00000105-jij-soci
なお、文化庁の調査結果はここに詳しく載っている。（時間に余裕のある方はゆっくりご覧ください)
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h20/kekka.html （文化庁）
秋の初めはどうも天候の変わりようが激しい。
昼、食事に行く前は快晴、やや蒸し暑かったが、天気の心配はなさそうだったが、それが午後１時前になって南の空に灰色の雲が出現しているではないか。
そして、その後、一時的に激しい雨が短時間降った。その雨があったため、夕方は比較的凌ぎ易く、自転車で快適に帰宅出来た。
晴れたり曇ったりにわか雨だったり、忙しい１日の天気だった。
女性の心は変わり易いと先人は『女心と秋の空』といったようだが、果たして、今の女性の心はそんなに変わりやすいのだろうか・・・・・？
草食系の男性が増えてきているといわれるが、結構、男心も変わりやすいかも？
通勤時、小学校、中学校、高校、大学のある文教地区を通る。
再び、校庭に活気が戻ってきた。さぁ、夏休みが終わり、次は運動会、体育祭。
今朝も、高校では、体育祭が行われていた。
恒例の応援合戦で、溌剌とした若い力が漲っていた。
私の学生時代は、もう少し遅かったような記憶だが、その時期が近頃はかなり早くなっている。夏休みが終わると、すぐ、運動会や体育祭などが行われる。
まだ、残暑厳しいというのに。なぜ、、この時期になったのだろうか？
鳩山さん（次期総理大臣）が注目発言 ↓ ↓ ↓
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20090902-00865/1.htm
やっぱり、そうでしたか！
これまで、『上げない。上げない』と発言していた消費税。やっぱりそうでした。
選挙で大勝したから、勝てば官軍。強～い。
年金問題でも、民主党のエリートがテレビに出演して４０年スパンで考えるなどと発言していた。
３０８議席は強い。社民党、国民新党を巻き込んで、三党連立を形成するとそれ以上に強い。
１６日までに、私たちに解らないところで政局がどんどん動く。
有権者は、民主党の人たちに政権を交代させたのだから、きっちり監視していかないと・・・・
初の野党になった自民党、公明党も元気よくチェックをしていく姿勢をお願いしたい。
民主党の圧倒的多数で選挙は終わった。
4年前の小泉チルドレンのように、小沢チルドレンといわれる新人議員が多く誕生した。
国民は、政治を変えて欲しいという要望で民主党議員に投票したわけだ。
２大政党制のはじまりは、劇的、かつ圧倒的な民主党勝利で幕を閉じた。
野党となる自民党にはまだピンと来ない部分もあるが、麻生総裁が辞任するということで“チョン”では国民が許さないだろう。何故敗れたのか、どうしてこのようになったのか、しっかり分析し『いい日本』をつくるよう次に備えて欲しい。
それにしても、小沢さんの選挙上手には敬服する。
民主党があっけなく政権奪取を図った。
政権交代をきちんと成し遂げた鳩山民主党
国民はどんなに政治が変わるのか、心配している。
