白いご飯にふりかけ。
食生活が豊かになり、おかずも豊富な時代にあって、やはりふりかけご飯や卵かけごはんは食事の超基本パターン。その昔(学生時代、昭和40年代のはじめ)、白米だけは何とかあり、みそ汁とご飯で過ごした時代を思い出した。
そんな時代を経て、"のりたま"というふりかけが爆発的に売れた時代があった。今もまだ商品として残っているようだが・・・白米ご飯に振りかけて食べるとこれが旨い。
きょう紹介するのは、『お茶のふりかけ』。先日、茶所のレストランで出された。このお茶のふりかけがまた旨かったのだ。従業員が簡単に説明してくれたが、あまり真面目に聴いていなかったため、帰宅後にネットで調べてみた。
出がらしのお茶をレンジでチャチャっとすると案外簡単に出来るという。詳細は⇒⇒⇒http://cookpad.com/recipe/287955(cookpad)
今、ペットボトルの普及で、お茶を入れる習慣がどんどん減ってきているようだ。
飲んでみるとなかなかイケるのだが、新茶のシーズン到来で、香り高く美味しいお茶を急須で入れて飲むというのも良いのでは・・・。
その出がらしを使って、お茶のふりかけを作り、炊き立てご飯に振りかけて食べるというのもよろしいのでは・・・。