ソメイヨシノや八重桜の後を追うように、ツツジの季節が到来した。
躑躅・・・この字は難しすぎて・・・やはりカタカナでツツジと書いた方が優しくわかりやすい。
霧島、平戸、久留米など九州の地名がついた種類のものが多く、色もいろいろ。赤、白、ピンク、やや紫がかったものなどをよく見かける。
明るい陽射しに誘われて出かけた図書館の駐車場で訪れた車を囲むように植えられているツツジに遭遇した。それは立派だった。
私にはツツジの種類を聞かれてちんぷんかんぷん?ハッキリ答えられない。が、後で調べてみると、これは平戸だろうという事になった。
入り口付近のツツジのロータリー⇒ ケーキと見間違うような白いツツジが入館者を出迎える。
また周辺には、赤、ピンク、白などの色とりどりのツツジが植えられていて、それは華やかだ。
ツツジの景色は写真ではなかなか説明するのが難しいことをあらためて感じた。いろいろ撮影してみたが、決定的な画像がない。(汗)
⇐(最初の写真の全景・・・クリックで拡大する)