『霜降』の時期になった。朝晩は冷え込み始める。日中と朝晩の温度差は10度程度あり、農作物に霜対策をする地域も多いはずだ。
朝、日の出を爽やかな気分で仰ぐ。東の空がうっすらと明るくなり、やがて太陽が元気よく出て来る。
朝の散歩やウォーキングをしている人たちにとって、日の出の時間帯は太陽から大きな英気をいただく絶好のチャンスだろう。以前、近くに住んでいる先輩の方から誘われて、ラジオ体操の会に2年ほど参加していたが、冬が近くなるとどんどん参加者が減ってきてしまったことを思い出していた。
そろそろ“初霜”が降りる時期になってくるため、農家の後継ぎをした友人から、「稲刈りをした後、あっという間に野菜類の霜対策をしなければいけない」とLINEがあった。
24日は昼すぎ、相変わらず秋の空には青い部分に優しい雲がぽっかりと浮かんでいたが、日中しばらくの時間、この時期にしては珍しく“積乱雲”が混じっていた。
天気情報をネットで見てみる。【25日は、上空を寒気を伴った気圧の谷が通過した後、28日(土)頃にかけて、日本海側では曇りや雨のすっきりしない天気となるとのことだった。(tenki.jpから一部引用)
また寒気が入って局地的に雨雲が急発達する恐れがあり、午後は都心でも雷雨となる可能性があるという。
朝の青空に油断せず、雨具を備えてお出かけください。とのことだ。(tenki.jpから一部引用)
ゆっくりと冬に向けて始動しているような気がするのは私だけではなさそうだ(笑)