地域の高齢者10人ほどが出て、とうどさんの準備が着々と進められていた。
毎年行われる恒例行事、国領川の河川敷には15日の行事を前に、大型のとうどさんが地元の人たちによって数日前から造られている。
新型コロナウィルス感染やインフルエンザの流行が心配だが、各地で今年は規模を縮小したり中止となっている所もある中で、この地区のとうどまつりは今年は15日(日)午前9時の神事でスタートする。
年神様を見送り、地域の人たちと交流する機会で、この1年の"無病息災"を祈る催しに参加するのも良いのでは・・・。
年神様を見送り、地域の人たちと交流する機会で、この1年の"無病息災"を祈る催しに参加するのも良いのでは・・・。
3密を避け、マスクなどで感染予防対策を完全にして、祈るというのもよろしいのではないだろうか。雨の心配があるが、役員の人たちは、"小雨決行です"と答えていた。