1か月ほど前までは日没が早く、夕方ウォークの時はかなり気をつかって(時間配分をして)いたが、この時期は6時ごろになってもまだなんとかなる。夕方近くのほんの少しの時間、観察に出かけるのも楽しいことだろう。
自宅近辺ではハクモクレンやコブシの花が満開となり、それぞれがかなり目立つ。両方とも白い花びらを元気に咲かせ、特に青空の日は勢いの良い姿が目に入って来る。
ハクモクレン、コブシともに白は定番だがピンクのコブシが元気に開花していたのを発見。この木、ネットで調べた結果『ヒメコブシ』または『シデコブシ』だろうということになった。
木の高さは3〜4mはあるだろうか。ピンク色の花弁を10枚ほど付けていた。
別の場所では⇒
ハクモクレンはハクレン、ハクレンゲとも呼ばれていて、先週末からどんどん開花し始め、いま、どの木も大変元気が良い。
蕾のときはグレーの毛で覆われていて、周囲が暖かくなると純白の美しい花を一気に開く。そして、上品な香りを春風とともに運んでくる。ただ咲いている期間が短いのが欠点だ。