桜の木の下では、日毎にピンクの絨毯の厚さと範囲が広くなってきている。
とにかく今年は日曜日のお花見も、雨の洗礼を受けることなく、過ぎて行こうとしている(15:30現在)
そして、何とか校庭入口の桜は入学式の日まで持ちそうで、ひと安心なのだ・・・。
きょうは遠くの山々に"黄砂"らしきものが停滞していて、いつも見ている山がぼんやりしている。
黄砂が出始めると、いよいよ本格的な春、桜以外にも多くの植物が花を咲かせ“春爛漫”の色が一層濃くなってくる。数ある花の中でスタンダードナンバーは何といってもチューリップだ。
この季節になると、毎年出現するのが、畑の一角をチューリップ畑にして美しい花を私たちに見せてくれている。
この他、各家庭の庭ではパンジーなどに混じって花壇でチューリップが咲いている光景を遠くから眺めるのも一興だ。
プランターに寄せ植えされている花、はな、花・・・。いろいろな種類があって一気に全部を覚えることはしないのだが、何回も見ていると、シーズン中は何とか記憶脳に記録されているから面白い。
そして、ふたたびソメイヨシノ(桜)。
♪桜の花の下で見る 夢にも似てる人生さ・・・♪(わが人生に悔いなし)
♪さくらふぶきの〜サライの空は・・・・♪ (サライ)さくらに関する曲は数多くあり、カラオケでよく歌う曲から2曲、思い出して口ずさんでいた(笑)
そろそろ、今週半ばには、平野部の桜は見納めになりそうだ。