きのう梅雨入りの気配?などとアップしたと思ったら、見事に?きょうは九州中四国地方が梅雨入りした。
朝から梅雨を感じさせる空、風が蒸し暑い。
カンカン照りの太陽は見えない。
釣り場から見える遠くの島がぼんやりと目に映る。
やはり梅雨は鬱陶しい感じが漂う。
気象庁によると、今年の梅雨入りは九州南部・北部が平年より4日から9日早く、去年より3日早く、四国地方は平年より9日、去年に比べ6日早い梅雨入り。中国地方は平年より11日、去年より12日も早いという。
近くの川にはホタルが飛び交う。夏の訪れを感じさせる。また近くの山の緑が日一日濃い緑に変わってきている。
四国のもっとも早い梅雨入りは1991年・1976年の5月19日ごろという記録が出ていた。その記録に比べると遅いが、今年は早い部類ではないだろうか?
平年より早く梅雨に入ったとしても梅雨明けが早いとは限らない。今年の梅雨は関東以西では雨量が例年より多くなるだろうとも言われている。(日本気象協会)
雨による災害が心配される地区は、きちんと備えておく必要がありそうだ。
自然災害は怖い。侮らないことが大切だ。