どうも、東電の対応が遅いようだ。
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110315-00656/1.htm(読売新聞)
事故には早め早めの対応が必要だが、今回の東電の対応は後手後手になって、菅総理も"おかんむり"だった。
早朝、東京電力を訪れた菅さんは、テレビの映像で煙が上がっているのに、官邸への報告が1時間も遅れたと述べ、緊張感をもって厳しく対応するように訴えたという。
http://www.news24.jp/articles/2011/03/15/04178368.html (NNN24)
これまでの東電の対応を見ても、確かに遅れが目立った。社内の手続きがいろいろあったのだろう。“社長決済”がないと、外には出せないような社内システムだろう。このため、後手後手になっていたのかもしれない。(これはあくまでも推測だが・・・)
企業が大きくなればなるほどそうなるとは思うが、やはり、これはいただけない。
ちゃんと住民サイドにたって、早く正確な情報をわれわれに提供してほしいものだ。