昔に出会う旅

歴史好きの人生は、昔に出会う旅。
何気ないものに意外な歴史を見つけるのも
旅の楽しみです。 妻の油絵もご覧下さい。

西表島旅行 由布島の見物

2007年06月06日 | 沖縄の旅
由布島の見物はいろいろあり、貝・中国の木彫のコレクションや、蝶などは、興味のある人にはおもしろいスポットだと思います。
写真が沢山あり過ぎて、掲載仕切れませんでした。



由布島にあった施設案内板です。
案内板の上が、西になるようです。
この小さな島に盛り沢山の観光・名物がひしめいています。


マンタの像がありました。
海に浮かぶ島は小浜島で、この海がヨナラ水道のマンタウェイと呼ばれているそうです。
平べったいマンタを水平に泳いでいる姿は、なかなかうまく撮れませんね。


由布島小学校・中学校の跡地の看板がありました。
昔は、たくさんの子供がいたのでしょうね。


由布島の水牛の初代の碑だそうです。
名前は、大五郎・花子で、現在はその子孫たちが水牛車で活躍しています。


水牛の混浴露天風呂?
水牛たちが、池で大好きな水浴びをしているようです。
水牛車が、日曜・祭日も営業している関係で、水牛達は交代勤務を行っているようです。
由布島の水牛達は、他の観光地の水牛と比べ大切にしてもらっているようです。


力持ち№1の8号車の水牛は、大人気のようで、「追っかけ」までいるようです。
(左に見えるおばちゃん)
「根性」のハチマキと、たくましい体型に男の魅力を感じてしまったのでしょうか。


帰りも8号車に追い抜かれてしまいました。
帰りも三線と、島唄をやっています。
うらやましい!


この水牛車も三線と、島唄をやっていますが、様子がちょっと変です。
島唄に聞きほれて、気持ちが緩み、ついオシッコとなったようです。
しばらく止まって動いていませんでした。
ここでは水牛もスローライフのようです。


帰りに乗った水牛車の様子です。
前に座っているお兄ちゃんが由布島の様子を話していました。
台風が来ると島がだいぶ浸水することがあるそうです。

この顔はどこかで見たことがあると思ったら、06-02掲載の「ヒージャー」(山羊) でした。(一番下の写真です)
アゴヒゲは、あのヒージャーに完全に負けています。
とにかく明るい青年でした。
でも三線と、島唄はやらないのでしょうかね。


行くときは電信柱からだいぶ南を通るコースでしたが、帰りは電信柱の近くを通りました。
潮の干満でコースを変えているのでしょうか。


記念に持ち帰った由布島の入場券をスキャナーで撮ったものです。
ちなみに私は、旅行でもらったパンフレットなどもスキャナーで撮って、デジカメ写真と一緒に保存しています。


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