光山鉄道管理局・アーカイブス

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PLUMの小湊鉄道キハ200の動力化に挑む(笑)

2024-03-12 05:34:23 | 車両・16番
 先日のHOレンタルレイアウトの訪問に関連したネタをもう一つ。

 この鉄道カフェも今回の移転で前よりも物販スペースが充実したおかげ(そもそもこの店はかの「甲府モデル」の本拠でもありますし)でこのショップも取扱品が増えているのですが、中でも嬉しいのはHOの台車やパワートラック、パンタなどのアイテムが豊富だったことです。

 基本的に天賞堂のT-Revorusionの動力化に絡むものが多いのですが、甲府モデルもHOのアイテムを増やしていますからその絡みもあるのでしょう。

 実は今回の探訪の目的のひとつがこれらのHO動力化アイテムでした。
 コロナ禍のとっかかりの時期に夏いっぱい使って組み上げたPLUMの小湊鉄道キハ200。

 これまで棚の飾りだったこのモデルをそろそろ自走させたくなっていたのですが、そのためにわざわざ現住地から銀座の天賞堂まで行くというのは如何にも大袈裟でしたし(それ以前にあの頃のコロナ禍のもとでは上京自体が剣呑でしたから)

 ですからこのショップにHOのパーツが揃っていたのはまさに渡りに船でした。

 早速天賞堂のパワートラックと日光モデルのDT22台車を買い求めました。

 Zゲージでもそうですが、HOゲージもこの種のアイテムがどれだけ手軽に手に入るかが普及の大きな鍵ではないかと思います。
 もちろんネット通販という手もあるのですが、実物を手に取って確認するプロセスはモータやギアなどの可動部を持つモデルでは特に重要ですから店頭で見るにしくはありません。

 今後は甲府モデルのペーパーキットをはじめ、PLUMや天賞堂でもお手軽に走らせられるHOモデルが続々出て来そうですから楽しみではあります。


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