5月の秋葉土産から
鉄コレの相鉄モニ2000形です。
事業者限定品だけに普通なら田舎では買えない代物です(通販使えばいいのに)
「黄色い荷物電車」という存在自体が結構新鮮に感じますが晩年は事業車・架線検測車としても使われていたそうなので不自然さは案外ないかもしれません。
モデルのプロトタイプはモニ2005・モ二2019。
ただし架線検測ドームを追加する事でモニ2023にも改造可能な設計となっています(ここ伏線w)
帰宅後に動力化してみましたが同じ鉄コレの第7弾のクモニ13とは別の雰囲気がなかなか好ましいです。
さて、ここから失敗談。
このモデル説明書もろくに読まずに検測ドームのパーツを追加したのですが本来2019に付けるべきところを間違って2005に付けてしまいました。
あとになってミスに気づきましたが後の祭り。
それでも最初は「それなら屋根だけ交換しよう」位に思っていたのですがよく見ると2005と2019は屋根の造形が微妙に異なるためそれもできない事が判明。
(2005はドア上の屋根に微妙な切欠きがある)
今度こそ後悔です。ここは2005ベースのオリジナル検測車という事で自分を納得させるしかありません。
2005と2019は前面の造形が異なるだけと思っていたのですが思いのほか作り分けがしっかりしていた訳でここは感心するところです。