光山鉄道管理局・アーカイブス

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 鉄コレの伊豆箱根鉄道3000系・ラブライブ!サンシャイン!!『HappyPartyTrain』ラッピング電車3両セット

2019-05-29 05:36:57 | 車両・私鉄/民鉄
今回のグランシップトレインフェスタ、スワップミートこそ出物を拾えませんでしたが、会場で色々有難いアイテムを入手できたと思います。

面白い事にそのどれもが入手やアイテムそのものに一種ドラマがあったという点、イベントでのお土産らしかったと思います(笑)
今回から暫くはそうしたアイテムを紹介してみたいと思います。

まず最初は場所とタイミングが合致したという意味で一番お土産らしい(笑)アイテムです。
物は鉄道コレクション
「伊豆箱根鉄道3000系・ラブライブ!サンシャイン!!『HappyPartyTrain』ラッピング電車3両セット」(なんつー長い製品名だw)

これなどは現住地や故郷でだったらまず手を出さなかったであろうモデルであり、トレインフェスタというイベントで、しかも静岡で買うから意味があったと言える編成でした(あくまで「私にとっては」という意味です)

実はこのモデル、クラブのメンバーがすでに入手したというばかりか、室内灯を装備する加工を施した上でイベントの本番でクラブのモジュールで快走していたという編成でした。

その走行を見ていて「ああ、結構いいな」とか思いつつ昼食の駅弁を買いに物販コーナーに出かけた折、伊豆箱根鉄道のブースで鉄コレが売られていたのを見たからたまりません。
「ここは静岡のグランシップ、ここに来た目的は鉄道模型を楽しむため、しかも同じ鉄道会社のブースで売られているアイテム」そこまで考えたらつい手が出てしまいました。前にも書きましたが「鉄道のイベントでご当地ネタの鉄道模型を買う」というのは鉄道模型の買い方としては一番自然ではないかと(と、言い訳をしてみるw)

肝心の製品ですが、見ての通り車体はもとより窓にまでラッピングが施されているので台車がなかったら「ラブライブのチョコバー」みたいな趣です。
ただ、ベースとなっている3000系の前面の造形は割合いい雰囲気です。

帰宅後、早速モジュールの上に配置してみましたが異様な程に周囲が華やかになったのには驚きました。富士急のトーマスとかJR四国の鉄道ホビートレインとは明らかにノリが違います(そりゃそうか)
これが走っているのは静岡ですが、私が感じるのは「秋葉原か池袋、あるいは中野っぽさ」だったりします。

・・・なのでうちの電気街に置いてみたら違和感がまるでありません(笑)

半ば衝動買いみたいなものですから現時点で動力化もN化も未定ですが、側線の飾り物としても相当の存在感を発揮してくれそうですw


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