光山鉄道管理局・アーカイブス

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KATOのD51にナンバーを付ける

2015-01-18 18:25:54 | 車両・蒸気機関車
 今回は工作とすら言えない工作のはなしです(汗)

 元日に入線させたKATOのD51にナンバープレートを装着しました。

 ナンバーは17号機ですがこのセレクトには特に深い意味はありませんでした(笑)
 ナンバープレートは小さな二本のポッチで四角い取り付け穴にはめ込む形式ですが以前の様に長四角のポッチではめ込むのに比べると若干ですがはめ込みは楽になった気がします。

 後で調べて見たのですが17号機は戦後、廃車されるまでほぼ一貫して盛岡かその近辺に配置されていたらしい事だけはわかりました。
 廃車も盛岡で昭和43年暮れには廃車されていたそうなので事によると幼い頃機関区の近所に通っていた私が実物にお目に掛かっていた可能性も大きいと思います。

 とはいえ当時の私はまだ幼稚園児だったので機関区の近くに居てもどれがどれだかわかるはずもないのですが。
 (第一、幼稚園児にはなめくじと通常型の区別すらつきませんし、そもそもその頃は「デゴイチ」と言う呼称すら一般的ではありませんでした)



 余談ですが、大晦日入線を果たしている天賞堂の16番のキハ11とも並べているのですが前面のディテーリングの密度が見た目の印象ではそんなに違わないというのはある意味凄い話です。
 モデルのサイズの差があるから余計そういう印象を持つのかもしれませんが。

 ただ、それだけに後部のアーノルドカプラーとの違和感も物凄い事になっています(笑)


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