光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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Nゲージスケールの「亀有公園前派出所」

2021-05-25 05:09:58 | ストラクチャー
 先日「こち亀」とテツドウモケイというネタを書いたばかりでしたが、それから間を空けずに関連アイテムを入手するとは思いませんでした。

 今はなき「こばる」さんの「葛飾区亀有公園前派出所」のNゲージスケールキットが近所の中古ショップに並んでいるのを見つけました。
 こばるといえば、こち亀の主要キャラクターをNゲージスケールフィギュア化・製品化していましたが、存在は知っていても舞台となる派出所の方は手が出ませんでした。

 まあ、無理からぬ話で当時は当レイアウトやモジュールにはすでにジオタウンやジオコレの派出所、それどころか警察署まで既に配置されていたのでこの上派出所を増やす事ができなかったからです(現状でも土地がないですが)

 ですが先日のブログ記事を書いた直後にこう言うキットにあたるとなると何か引き寄せられている感覚を感じたのも確かです。

 と言うわけで晴れて購入となりました。

 とりあえず休日蟄居の友となってもらう腹づもりですが、これまでのプラやペーパーキットに比べ手間がかかりそうな部分があります。

 それはクリアパーツ。
 普通のこの種の建物キットならば窓セルを貼るのが普通ですがこのキットの窓ガラスははめ込み式。
窓だけなら良かったのですがドアまでもクリアパーツ成形と思いませんでした。つまりこのまま素組みしてしまうと「ドアまで透明化」と言うことになります(笑)
 それを離れてもプラキットで塗装が必須となりそうなのでいつものペーパーキットより手間がかかりそうです。