4人で回転寿司

お兄ちゃんにメールしました。
「パインとパパイヤ、りんご届けるよ・・　留守だったら、ドアノブに掛けて置くから食べてね、今日のお昼、回転寿司に行くけど、もしお寿司が食べたかったら一緒にどう？」

しばらくして、返信「今起きた。寿司行く・・」と言う訳で、お嫁ちゃんと四人回転寿司です。

テーブル席なんて暫くぶりよ。いつも二人だからカウンター席だもの・・
注文は、用紙に欲しいお寿司を書き込み、寿司職人に手渡しするのね。お兄ちゃん達、手慣れている。

「お父さん、私、厚焼き卵と一本アナゴ、ウズラ納豆お願いね。」

息子達はその日初めての食事。
「食うぞー・・」

たくさん食べて頂戴。

食べさせたかいがあるわね。

食事も終わり、
「このまま帰るのか？海見に行かないか？」　　「行こう行こう」　
四人で仙台港に行って来ました。

ずっとむこうから大きな船が入って来ます・
「タンカー？」「自動車を運ぶ船」
また一艘・大きな船。
「あれタンカー？」「母ちゃん、タンカーには火気厳禁とか（危）とか書いてあるんだよ
何にも書いていないから、たぶん砂利運搬船かな？
それにしてもでっかい船だな。」

しばらく船を眺めてそれぞれの家に帰りました。

帰りの車でＳさんからメールが入りました
「和菓子をお届しましたが、お留守だったので、ドアノブに掛けて来ました」

帰ったらお父さんが好きそうな干し柿のお菓子。
お父さん、よかったわね。
「ひなたぼっこ」ですって。可愛いネーミングです。


あ・柿の形の包装です。



朝食です。
今年作ったずんだあんは旨いなぁ・・と言います。
それは、丹波の豆で作ったんです、そりゃおいしいよ。



別メニュー・・・力うどん。




ぽち袋。
何の不思議も無くこの大きさの袋を「ぽち袋」と呼んでいました。
今朝、ラジオでその言葉の由来を初めて聞きました。
66歳になって初めて知った事。「ぽち袋の意味」

「少しですが・・の意味」
「これっぽっち」のぽっちを使って、ぽち袋。
これっぽっちですが宜しかったらどうぞ！
日本人は奥ゆかしいわね。



ソファーに座っていて、ふと見たら、リモコンや携帯がずらりでした。


毎日これ全部使っているんですよ。間違う事数知れず。ややこしいわね。立ち上がりたくないものだから、お世話になっています。


「一週間留守にしますから」とＳさん。
一週間過ぎていらっしゃいました。
「タイに行って来たの」
「えー、あのタイランド？いま政治的な紛争あるんじゃない？大丈夫だった？」
ややこしい場所は限られているそうで、旅行には何の支障もなかったそうです。

「はい、おみやげよ。」
「アラー素敵、いつもありがとう。」
素敵なレースの肩掛けでした。