手作りっていいですね

手作りが大好きな、まつしまです。

貞山堀のボート

2011年02月28日 13時00分52秒 | Weblog
仙台空港の脇にある貞山堀にボートが浮かんでいました。
このボートは競技用ですよよね。


あ、もう一艘来ました。
ゆらゆら浮かんでいます。
と思ったら、あっという間にいなくなりました。
全力で漕いで、もう遥か向こうです。


朝はバターロールに、キャベツ、茹で卵、ベーコンを挟んで頂きました。
二人とも、一個づつしか食べられませんで・・年だなーと思いましたよ。



ゴボウが食べたい・・とお父さん。
切るのが苦手なので、太くなりましたが、一応キンピラゴボウです。


ナスの味噌炒めです。


焼き鳥肉。


お父さんの夕食。

ホッキ飯

2011年02月27日 13時00分34秒 | Weblog
金曜日の夜、「明日は名取りにホッキ飯を食べに行く。」とまた急な発表がありました。

行く道の途中なので、空港にも寄って、飛行機の発着を空港の外にある公園から見るのだそうです。
いつも急です。
息子達が小さい頃、空港の近くの川で一緒に釣りをしていた事を懐かしそうに話します。

空港の中の見送りデッキに行って、長い間、飛行機の発着を三人で見ていた事を思い出すみたい。

もしかしたら、二男は大きな飛行機をしょっちゅう見ていたので、飛行機に憧れ、航空関係の仕事を選んだのかもしれない。
帰って来ると、いつも飛行機のカッコよさ、整備士の飛び立つ飛行機への敬礼、なときらきらした目で、話してくれたんです。

いつも、何んでも父親と一緒。
母は体調がすぐれなかったもので、不参加でした。
我が家は父親が子育てした家庭です。

冬は毎週のようにスキー。夏はプールか海水浴。一年中、列車に乗せ、連れ回し(?)
釣りにも引っ張り回していました。

二男が北海道から飛行機で帰って来る時、送り迎えはお父さん。
私も時々乗せて行ってくれ、帰る時「バイバイ又ね」と別れるとそばの公園から、二男が乗っている飛行機を、見えなくなるまで見つめていたものです。

私をたまに「仙台空港に連れて行く」と申しますが、本当は自分が思い出に浸りたいんじゃないのかしら?

車に乗ったまま、発着を見物しました。

仙台着便。真上を通り滑走路に滑り込みます。


飛び立つのでしょう・・動き出しました。どこに向かうのかな?


11時半まで飛行機を眺めて、「ほっき飯に行くぞ」・・出発。
付いたのは何とお寿司屋さん。


でもほっき飯のノボリがはためいていました。


お座敷の席は空いていたのですが、私は座れないので、カウンター席が空くまで待つ事にしました。
お店の前の庭を楽しみましたよ。
大きな鯉がゆっくり泳いでいます。5~60センチはありそうです。


椿も咲いていて・・



優雅な日本庭園でございます。


入口の脇に、ユニークなものが・・


それは、貝殻でした。
15~6センチくらいあります。こんな貝殻が砂浜に打ち上げられていたら、きっと拾うわね。
一個持ち帰りました。頂いちゃった。


席が空いたので、さっそくほっき飯を注文。頂きました。
柔らかくて、磯の香りがして、それはそれは美味しいの。
「お父さん、また来年来ようね。」


行く時は空港に寄り道したので、普通道路、帰りは高速で帰りました。
広い田んぼの中に、小さな森のようなかたまりが、点々と見えます。


このかたまりは「いぐね」と言って、風当たりの強い家を守るため、先祖代々家の周りに木を植え、家を風から守っているのだそうです。
一度、NHKで「いぐね」の生活を紹介した事があります。
「木の音が子守唄でした」と言っていた言葉が心に残っています。

10時に家を出て、帰ったのが2時半、いいドライブでした。お父さんありがとう。


週末のおやつ

2011年02月26日 13時00分25秒 | Weblog
お父さんは甘党です。
体のためには摂り過ぎは禁物なのですが、好きなんですねぇ、我慢できないようです。
では、手作りで、週末のおやつを作ります。
さつま芋入りの蒸しパンを・・
新鮮さに欠けたさつま芋ですが、これを使います。


皮をむき、サイコロに切って水に浸します。
さつま芋の黄色が綺麗に出ます。


少し時間が経ったらザルで水切りをします。


鍋にアルミカップを敷き詰めます。


蒸しパンミックスを、表示より少な目の水で溶き、水を切ったさつま芋をさっと混ぜます。


アルミカップに入れ、


強火で蒸します。


15~20分で出来上がり。さつま芋も柔らかく出来ました。


土、日のおやつが出来ました。


先日Mちゃん母子が見えた時も蒸しパンを作ったんです。
黒糖の蒸しパン。
食べ切れなかったので、おみやげに持って行って頂きました。
それを知ったお父さんが「俺も食べたかったな・・」ですって。
好きなんですよ、蒸しパンが。いつでも作って上げます。
蒸したてが美味しいんだからね。

夜間作業の日の夕食

2011年02月25日 13時00分51秒 | Weblog
昨日は、Mちゃんとお母さんが見えました。
おみやげは昼食のパンです。
カツサンド。


他、色々いっぱい


「おじちゃんは、豆パンが好きだもんね。」とMちゃん。


「おばちゃんはメロンパンでしょう?」
特に仙台駅構内にあるパン屋さんのメロンパンは、中がぱさぱさしないでしっとり。
メロン生地の部分はカリカリなの。


お父さんは今月最後の夜間作業です。
今月は、とても夜間作業が多くて疲れ気味ですね。
食事は、美味しいものを作ります。
カキ鍋。美味しいですよ。


Mちゃんのお土産だったカツサンドのカツだけ、夜のお惣菜に使いました。
カツの卵とじ。カツ丼ですね。


ね、立派な一品になったでしょう?


お父さんの夕食。


朝帰ったお父さんに残った鍋でカキ雑炊を作りました。
だしもよく出ていて、美味しい雑炊でした。

カキフライ

2011年02月24日 13時00分35秒 | Weblog
昨夜も夜間勤務。
大変だろうな・・・
さて、晩酌の無い夜のご飯。メニューはカキフライです。


アスパラガスも一本のままフライにしました。


ご飯はお茶漬けにしました。
鮭茶漬け。


冷蔵庫にあるもので、お煮付に向いているものを何でも煮ています。
あるもの煮付け。


デザートは苺ヨーグルト。


テレビを見ていたら、CMでビックマックが200円!と言っていました。
ビックマック食べたいな・・と言ったら、カロリー大丈夫か?と心配しています。
一日のカロリーを考えて、朝だったら、昼、夜、を抑えると大丈夫、と答えて置いたのです。

夜中の仕事を終え、朝6時過ぎに帰って来ました。

ナント、手にはマックの袋・・・えーまさか。


ビックマック?
中を開いたら、レタスとベーコンと玉ねぎのサンド、ポテト、オレンジジュース。
ビックマックは、11時からだそうで、早朝は作っていなかったって。
というより、マックは24時間営業ですか?

朝から若者?です。



文旦

2011年02月23日 12時45分36秒 | Weblog
今月の「ふるさと便」は文旦でした。


軽々と渡されたので、受け取ったら、あまりの重さに、「た、助けて・・」
重かったです。


南の香りがします。


硬い皮です。


果物ナイフが無ければ食べられないかも知れません。


お父さん、今夜も夜勤です。
晩酌は無いので、すぐご飯。
チャプチェ、コロッケ、切干大根。
あるもので済ませました。楽しちゃったな。


チャプチェ好きです。もやしをたくさん入れて・・
コロッケは油で揚げないで、レンジコロッケです。


朝帰りしたお父さんの朝食。


キャベツのソテーとネギをたくさん入れた卵焼き。


お昼も一緒・・あーぁ。
「お父さん、お昼は何がいい?」
「そば。」
じゃ、お肉とお揚げ入れてあげるね。


私はメンマラーメン。
昔から、そばが苦手です。ですからラーメン。
冷凍のおそばとラーメンですから、希望通り出来ます。
いまは、冷凍と言ってあなどれません。
結構いいお味。
これだったら自分でで出来るな、と言いますので、冷凍室におそば切らせないのです。
いつでも入っていますよ、お父さん。

好き嫌い

2011年02月22日 13時00分03秒 | Weblog
朝食です。
お父さんはホッケが苦手です。
絶対食べません。そんなに嫌わなくても・・・
骨が綺麗に取れますから、私は好きです。
魚が別々の朝ごはん。

どうして?と聞いたら、独身寮で嫌になる位食べさせられた、と言います。
ふーん・・

夜は晩酌無し。お父さんの夕飯です。


以前出先で食べた「モクモク丼」を作りました。「このモクモク丼て何ですか?」
と聞いたら、「仙台麩の卵とじです。」とおっしゃいます。
お父さんがためしに食べていました。
麩の見た目が、木の枝にそっくりだからみたいです。



真似して、我が家も「モク・モク丼」


まだ残っていました、手作りの切干大根。
これで全部です。


高菜。

夕食

2011年02月21日 13時00分55秒 | Weblog
牛肉が残っています。
じゃ、今晩は肉じゃが・・ん?ちょっとまった!
ジャガイモはお肉を入れなくても美味しく出来る、じゃ、別々に調理すれば二品出来ますね。
そうしましょう。
牛肉の佃煮です。ショウガをたくさん入れて煮詰めました。


ジャガイモ煮にしました。中には高野豆腐も入れます。
高野豆腐の我が家の戻し方。簡単です。


ポットの熱湯で戻します。
すぐこの大きさになり、このままではとても熱いので、水で洗って絞って使います。
早く柔らかく出来るから便利。


お父さんが買って来た鶏肉。焼き鳥が食べたかったみたい。
出来合いの焼き鳥より数段美味しいと言います。
では・・・
モモ肉をコロコロ大きめに切ります。


ネギとモモ肉と交互に串に刺します。ブラックペッパーを振ります。


今日のお肉は脂っぽいです。
一度焼いてフライパンの油を全部捨て、もう一度焼きます。


焼き鳥のタレをかけて出来上がり。


ジャガイモ、ニンジン、ちくわ、高野豆腐の煮物です。

寒い海へ

2011年02月20日 13時13分01秒 | Weblog
土曜日。
朝、今日の予定をお父さんが賑々(にぎにぎ)しく発表しました。
「お昼は鮨勘でお寿司を食べ、海を見て、空港で飛行機を見て帰宅、どうだ?」
もちろん異存はございません。

お昼は鮨勘で一本アナゴとたまご、しじみ汁、を頂いて。
やって来ました、仙台港。
綺麗でした。


中央に豆粒位の人影が二つ、サーファーです。


ここはサーフィンの名所。
若者の集まる所。


海の中に点々と浮かんでいるのがサーファー、たくさんいます。
冬でも平気なんですね。
若さが眩しいです。


駐車場は少し高い所にあります。
車の中から海を見て、帰る時、ちょっと気分が悪くなり、空港に行くのはキャンセルにしました。
仙台港には大きなフェリーが入っています。
「フェリーで帰るGを(二男を)送る時は寂しかったな・・」なんてお父さんが言うもんだから、
思い出しましたよ。
その頃は札幌で一人暮らし。
また、寒くて寂しい生活に戻るんだなぁと思い、涙が出て来ましたっけ・・

船の先で手を振っていた二男は、どんな風に思っていたのかしら。
仕事に戻れるぞ・・と思っていたのかも知れないわね。

でも、今は全然寂しくない。
お嫁さんがいるからです。
数年前から、安心なんです。何の心配もありません。
Mさん、ありがとうね。
苫小牧行のフェリーを見て思った事でした。

今日は日曜日。お父さんはお出掛けです。
天気もいいのに、私は朝からベッドの中。
お昼だわ。何にも食べたくない。
お薬飲飲まなきゃいけないし、なんだったら食べられるかな・・
作るの面倒だな、冷凍にはすぐ食べられる物と言ったらパスタだけか・・じゃ、これ食べよ
おまけに魚肉ソーセージも焼きますか。


今一番気に入っているお皿です。にゃん子母さん。


出来ました。

一人ランチです。



イカの皮むき

2011年02月19日 13時00分03秒 | Weblog
イカの皮むきが自慢です。

考えて見れば、あまり自慢する事が無いのです
ヤリイカなら皆さんたやすくむく事が出来ますが、スルメイカはどうでしょう。
端っこを見つけ、つまんで引っ張っても、途中で切れますよね。
キッチンペーパーを使ったり、布巾を使ったり、悪戦苦闘しなければ美味しい刺身は難しい。

では、この方法を試してみたらいかがでしょう。
昨日、新鮮なイカが手に入りましたよ。
では、作ります。


胴体と足のの付き目を離し、そっと肝を引っ張り出します。


エンペラ(みみ)を胴体からゆっくりはがします。
この時、持ち上げないで、平行にはがします。
エンペラに胴体の皮が付いて来るように・・


全部はがしたら、皮の端っこを見つけて、引っ張るのですが、この時にコツがいります。
一番外の皮だけなら切れやすい、次の薄い皮も探し、二枚一緒にむけば絶対切れないのです。
かなり薄い皮ですが、慣れてしまえば、イカの皮むき名人に(笑)なれるかも知れません。


皮を二枚一緒にはがすと、こんなに簡単で綺麗にむけます。


イカを平たくして、綺麗に洗い、端っこを切り離し、三つに切リました。


細く切ったら、イカ刺しの出来上がり。
引き割り納豆と混ぜたら、豪華な一品になりますね。


さて、残った足とエンペラはどうしましょう。
いつも、かき揚げにしています。では、今日もかき揚げを作ります。
足とエンペラ、切り離した胴体の端っこも、細かく切ります。


天ぷら粉をバフッと入れて、水分が無くなるように、まぶします。粉を多めに。


水を少しづつこの中に入れて、天ぷらを揚げる衣にします。
イカも入っていますから、スプーンですくって落とし、揚げます。

ニンジンがありましたので、千切りのかき揚げも作りました。
にんじんが苦手な子どもさんでも、ほんのり甘いので、喜んで食べてくれます。

お刺身と、かき揚げ、夕べの残ったヒジキ煮、漬け物がお父さんの酒の肴、そして夕食。
イカ一パイ200円だけのお惣菜。
お安く上がりました。