出勤するお父さんに「行ってらっしゃい」
後は、一日「・・・・・」
帰って来たお父さんに「お帰り」そして少しの会話。
平日の一日はだいたいこんな風です。
初老の夫婦ってこんなもんですよ。
でも、昨日は珍しくとても楽しい一日を過ごしました。
私を「お姉さちゃん」と呼んでくれる従妹が来ました。
仙台に越して来たばかりなのに、大きな車を運転して、仙台の中心部から我が家まで一人で来たんです。
たくさんお喋りをしました。
お土産です。
母(彼女にとって伯母)のお仏壇にお供えして祈ります。
とても可愛がっていた姪たちでしたから、ばあちゃん、嬉しいわね。
お昼もお持たせで頂きます。
サラダ巻・・トマトが意外な美味しさでした。
おこわ3種。
これは、お父さんも夕方ご相伴。もちもちして美味しかったんですって。
お昼過ぎはお菓子作り。
簡単で美味しく出来る「チョコパイ」に挑戦。
工程通り作り、プックリ出来ました。
お土産にします。
オーブンが熱いうちに、オールレーズンも焼きました。
出来上がった時、「これ、写真撮ってないよね」「うん、撮ってない」「じゃ、後で撮って置くね」
この言葉、すっかり忘れて、オールレーズンの写真はありません。
私、お喋りに夢中で、写真撮るのを忘れてしまいました。
「家に着きました」のメールで安心してSちゃんとの楽しい一日は終わりました。
また来てね、いつでも歓迎です。
夕飯の支度をはじめようかなと思った時、ご近所さんが見えました。
新聞紙にかわいいかぶを立派な葉っぱのまま、ぐるっと包んでいます。
小松菜も一緒です。
「どうしたのこれ、採れたてじゃない?」
「おじいちゃんが育てたの。」
そう言えば、最近おじいちゃんの住む部屋を増築していましたね。
もう出来上がって、同居が始まったと仰います。
「これで、安心ですねぇ」
「離れて心配するより、ずっといいわね」
「で、このカブはどこで育てているの?庭にお部屋も増築したし、芝でしょ?」
「おじいちゃんの楽しみのため、芝剥がしたの。おじいちゃんの生きがいと健康のために芝、剥がしちゃった。」
抜きたての青い葉っぱも、可愛いカブも、全部美味しく頂きます。
おじいちゃま、ありがとう、頂きます。
カブは塩麹漬に・・
その方がお帰りになった直後、Sさんがわワラビとホタテ貝を届けて下さいました。
まぁ立派なワラビ。
このワラビは、山形の義姉がいつもご馳走してくれる、一本漬けにしましょう。
その前にあく抜きね。
ミョウバンを振りかけて、熱湯を注ぎました。これでいい?
昔、父がワラビを採ってくると、母は焚火の後の灰を振りかけ熱湯処理していたような気がしますが・・
こんな作業はやり方を聞く人がいないので、不安です。
いつもなら、義姉に電話するのですが、この頃はインターネットで検索している自分。
変わったもんだ・・
どうぞ、アクが抜けていますように。
そして、Sさんありがとう。美味しく頂きますね。
後は、一日「・・・・・」
帰って来たお父さんに「お帰り」そして少しの会話。
平日の一日はだいたいこんな風です。
初老の夫婦ってこんなもんですよ。
でも、昨日は珍しくとても楽しい一日を過ごしました。
私を「お姉さちゃん」と呼んでくれる従妹が来ました。
仙台に越して来たばかりなのに、大きな車を運転して、仙台の中心部から我が家まで一人で来たんです。
たくさんお喋りをしました。
お土産です。
母(彼女にとって伯母)のお仏壇にお供えして祈ります。
とても可愛がっていた姪たちでしたから、ばあちゃん、嬉しいわね。
お昼もお持たせで頂きます。
サラダ巻・・トマトが意外な美味しさでした。
おこわ3種。
これは、お父さんも夕方ご相伴。もちもちして美味しかったんですって。
お昼過ぎはお菓子作り。
簡単で美味しく出来る「チョコパイ」に挑戦。
工程通り作り、プックリ出来ました。
お土産にします。
オーブンが熱いうちに、オールレーズンも焼きました。
出来上がった時、「これ、写真撮ってないよね」「うん、撮ってない」「じゃ、後で撮って置くね」
この言葉、すっかり忘れて、オールレーズンの写真はありません。
私、お喋りに夢中で、写真撮るのを忘れてしまいました。
「家に着きました」のメールで安心してSちゃんとの楽しい一日は終わりました。
また来てね、いつでも歓迎です。
夕飯の支度をはじめようかなと思った時、ご近所さんが見えました。
新聞紙にかわいいかぶを立派な葉っぱのまま、ぐるっと包んでいます。
小松菜も一緒です。
「どうしたのこれ、採れたてじゃない?」
「おじいちゃんが育てたの。」
そう言えば、最近おじいちゃんの住む部屋を増築していましたね。
もう出来上がって、同居が始まったと仰います。
「これで、安心ですねぇ」
「離れて心配するより、ずっといいわね」
「で、このカブはどこで育てているの?庭にお部屋も増築したし、芝でしょ?」
「おじいちゃんの楽しみのため、芝剥がしたの。おじいちゃんの生きがいと健康のために芝、剥がしちゃった。」
抜きたての青い葉っぱも、可愛いカブも、全部美味しく頂きます。
おじいちゃま、ありがとう、頂きます。
カブは塩麹漬に・・
その方がお帰りになった直後、Sさんがわワラビとホタテ貝を届けて下さいました。
まぁ立派なワラビ。
このワラビは、山形の義姉がいつもご馳走してくれる、一本漬けにしましょう。
その前にあく抜きね。
ミョウバンを振りかけて、熱湯を注ぎました。これでいい?
昔、父がワラビを採ってくると、母は焚火の後の灰を振りかけ熱湯処理していたような気がしますが・・
こんな作業はやり方を聞く人がいないので、不安です。
いつもなら、義姉に電話するのですが、この頃はインターネットで検索している自分。
変わったもんだ・・
どうぞ、アクが抜けていますように。
そして、Sさんありがとう。美味しく頂きますね。