つい・しんみり

布箪笥に入れてある、布を探していましたら、
引き出しの底に書があるのを見つけました。

かなり前に書いたもの。

この和紙は、松島の「田里津庵」と言う料理屋さんのランチョンマットでした。
いい紙なので、一緒に行った方の分も頂き、持ち帰ったのです。

これを書いたのが、秋でしたので、ふと秋の涼風を感じました。

あなたの心の中にこんな想い、ございません？
こんな想いを心に宿していますと、一生退屈せずに過ごせるでしょうね。

山崎万代さんの詠まれた短歌です。

いいもの、素敵なものは、人生の糧ではないでしょうか。

これまでに拝見した短歌の中で一番好きな詩です。詠んだ方は栗木京子さん。
とてもいい感性をお持ちです。


これは私の人生の応援歌。なかなかこうはいかないのが世の常ですね。いつまでもいじいじ悩みます。

昔、書いた書を見て、つい・しんみりしちゃいました。


お父さんの夕食。


ホウレン草のお浸し。


はんぺんの納豆詰め。


焼き鳥。


休日の朝食。


キャベツのサラダ。


お父さんはお出かけ。
一人ランチはもやしラーメン。