難解な説明

今、手掛けているキルトの説明を望む電話がありました。
ドレスデンプレート。小さく仕上げた一枚のキルトを繋ぎ合わせて、大きなベットカバーにる手法です。

よろしいですよ。作業は難しくありませんが、説明に自信がありません。それでもいい？
近くにいらしたら、手とり足とりお教え出来ますものを・・　

キルトが終わった二枚を繋げます。


全部白なので解り難いのですが、我慢して下さいね。
二枚を中表に置いて、表の台布だけ縫い繋げます。
綿、裏地はそのままね。


縫い繋げた表地の上に、キルト綿の縫い代を重ねて、まつります。


それが終わったら、今度は裏布の一枚の縫い代を折り込んで、これもまつったら、出来上がり。


手順も、作業も、難しい事は何もありませんが、説明が難しかったです。
写真も白ばっかりなので、解り難いですよねぇ・・ごめんなさいね。

これを12枚繋げると、横150センチ、縦200センチのベットカバーが出来る予定ですが・・
一枚のブロックの大きさは、50センチ×50センチです。大きいですね。


一人ランチは簡単雑炊。
卵スープを、ご飯の上にのせ、


熱いお湯をかけるだけ。


お父さんの夕食は、


根菜の煮付け。美味しいタケノコも入っています。


ホウレン草の胡麻和え。


カレイのもろみ漬け。大根おろしも添えてあります。