2月5日撮影の自宅近くの里山です。こんな景色には数年に一度しか見られないのでしょうね。
早く暖かくなれば良いのにな〜なんて毎日思ってましたが、こんな景色に出会えたのも、この冬の厳しい寒さのお陰ですね。
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ちらほらと舞う雪も、冷たい氷の上ではすぐには溶けません。
こんな時マクロレンズがあれば、落ちたばかりの氷の上では、雪の結晶が撮れたのでしょうね。
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すごく冷え込んだ7日にも出掛けましたが、一面に氷の結晶が広がってました。(次回にアップ)
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ノリウツギ、夏よりも今のほうが好きです。冬の紫陽花と同様、毎回撮ってしまいます。
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ウラジロ
お正月の飾り物に使いますね。寒い日なのに、まるで春のようです。
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サルトリイバラ
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小さい頃祖母が、サルトリイバラの葉で包んだ団子を作ってくれました。
そら豆、椎の実、アケビ、イタドリ、グミ、桑の実、山栗、柿など、
昔のおやつと言えば自然からいただいたものばかりでした。
アケビやグミ、桑の実など、今では自宅近くで殆ど見かけなくなりました。
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枯れてなお渋く輝き続ける。
今年は70歳、こんな人生を送りたいものです。
撮影日 2月5日
撮影地 湖南アルプス(滋賀県大津市)
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2
ラストの枯れ薄、しなやかに力強く輝いていますね。
takayanさんのブログのように、渋く、しなやかに輝いて、それでいて暖かみを感じます。
昨日のトップの幻想的な一枚
そして今日のトップの雪と氷、まさしく芸術的な作品だと思います。
過酷な自然が河原で作り出す、飛沫氷や氷柱、まさに自然は大いなる芸術家です。
今日は中でも1,2,6,11が印象に残りました。
そして暖かなお祖母さんの作るお八つのエピソードで、今朝もほっこり出来ました。
午後の斜光に輝く薄を見て、自分このようにありたいと、ふと思いました。
1、2、6、11番のお気に入りありがとうございます。
この日はサンヨンと、テレコンだけしか持ち出しませんでした。
短焦点で試行錯誤しましたが、1番は短焦点の300mmだからこそ、
切り取れた風景だと思います。
自然が創り出す芸術に魅了されました。
サルトリイバラを見て、祖母のことを思い出しました。
いつもありがとうございます。
今年は氷の芸術作品に触れることが多いですね。
それだけ寒さが厳しかったということですね。
和歌山の南部梅林もまだ咲いていないようです。
今日は暖かな1日になりそうですが、何を撮りましょう?
今回もtakayanワールドを楽しませていただきました。
今日のお気に入りは、11.15.16.20番です。
ノリウツギは私も撮ることでしょう。
10番 14番 の縦構図
しっかり、カメラワークで遊んでおられる様子がうかがえます。
サルトリイバラ 別名 山帰来 わたしの方では、「ドッカン葉」と言ってました。
おくどさんで蒸篭で蒸し上げるどっかん餅 祖母の姿と湯気を回想しました。
南部梅林もまだ咲いてないのですか?
南部梅林と、近くの岩代大梅林には2回行きました。
今年ははやはり梅も遅いようですね。
それでもこの冬は、寒い冬ならではの写真も多く撮れました。
11、15、16、20番、ありがとうございます。
ノリウツギは紫陽花と同じく、冬の姿が大好きです。
いつもありがとうございます。
被写体によって、無意識の内にカメラの向きを変更しています。
このような風景には。縦の構図も迫力がありますね。
よく見ると10、14番は同じような写真をアップしてますね。
サルトリイバラの別名山帰来は、おにゅう峠の入り口にある、道の駅の名前ですね。
祖母がオクドサンで蒸し上げてくれた、熱々のお団子が懐かしいです。
コメントありがとうございます。
今日もいい天気になりましたね。
氷の芸術作品ですね。
14番の色合いのある氷がお気に入りです。
氷の結晶、撮ってみたいです。
この日のような冷えた日は、融けて行く結晶に慌てることなくじっくりマクロ撮影出来そうですね。
自然が創り出す氷の芸術、寒い冬も満更ではないですね。
14番、ありがとうございます。
手前にあった葉が、良い色合いで前ボケとなり、
氷に色を付けてくれました。
この日は望遠1本、2日後も望遠と28m で、
両日共にマクロレンズを持って出掛けなかったのが悔やまれます。
それでもマクロ的な撮影もしてきましたので、
次回から結晶らしき写真を紹介します。
いつもありがとうございます。