気ままに撮り歩き

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凍てつく里山(湖南アルプス)5

2018年02月18日 | 里山散策

ネタキレ状態で、もう1回凍てつく里山シリーズを続けます。

よく似た写真になりますが、普段は余り見られない里山の風景を、今日も紹介します。

 


氷の裏側に出来た水玉が魚眼レンズのようになり、空を映し込んでいました。

氷の下は水が流れていますが、面白い写真が撮れました。


 

 

 

 

 

 

自宅から歩いて3〜40分で来られるところですが、ここまで来ると川の水もきれいです。

 

川底の色が氷を見事な色に染め上げます。

マクロレンズでもっと寄れれば、面白い絵が撮れたかもしれないですね。

 

 

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前回の葉っぱは氷に閉じ込められてたましたが、この葉は浮き上がっています。

 

 

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太陽光の反射で玉ボケがきれいでした。

 

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氷の結晶がよくわかります。

水との間に隙間ができていて、少し押さえるとガシャっと言う音とともに落ちてしまいます。

 

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少しでも振動を与えれば、割れてしまいそうです。

 

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最後は帰りに撮った道端の苔

 

撮影日 2月7日

撮影地 湖南アルプス(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)

    Ai Nikkor 28mm F2.8S


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
美しい玉ボケ ()
2018-02-18 07:31:06
お早うございます。
寒さの表現としての河原の氷の世界
新鮮な感じで見れました。
今朝は玉ボケが綺麗です。
一貫しての水と氷の世界でしたが、不思議に温かい感じがするのは私だけではないと思います。
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Unknown (錫杖)
2018-02-18 07:42:51
おはようございます。

凍てつく里山シリーズも第5弾まで来ましたね(笑)
 昨年を振り返るともうこの季節には神島には旅をし終えていました。
 そういうことは春はもうすぐということでしょうか 
 今日は、寒の戻りで雪降りの一日になっています。 土山町の田村さんも今日迄、歳時記どうり雪になりましたね

 D4Sの画像処理能力を見てると後継機に買い替える必要は微塵もありませんね
  オリンピックに無関心な私ですが、羽生君の金は嬉しかったです。 藤井6段もそうです。 やはり10代の時代ですね
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Unknown (はりさん)
2018-02-18 09:00:31
おはようございます。
1.2番の水玉は面白いですね。
青い空が写り込んでいるのもいいですね。
それを見逃さないtakasanさんですね。
14番の玉ボケもきれいですね。
春が近づくと、こんな自然現象も見られなくなりますが
今度は春の景色を楽しませていただけることでしょう。
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信さんへ (takayan)
2018-02-18 12:16:09
信さん、こんにちは。
ネタキレ状態で、同じような写真ばかり並べています(笑)
日が当たる氷に反射された光が、玉ボケとなりとてもきれいでした。
この冬は、自宅の近くで冬の素晴らしい景色を堪能できて喜んでいます。
何時もありがとうございます。
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錫杖さんへ (takayan)
2018-02-18 12:24:13
錫杖さん、こんにちは。
昨年の神島の旅は16日でしたね。
あっという間の1年でした。
寒い寒いと言ってますが、春ももうすぐそこまでやって来ていますね。
そちらでは今朝は雪だったのですか?
こちらは良い天気になっています。

D4Sの写りに不満はないのですが、
このままでは下取り価格も下がる一方ですね。
そのうち機材の見直しも考えなければならない時が来るでしょうね。
オリンピック年の今年に、D5Sがでなかったのが期待はずれでした。
昨日は羽生くんと藤井六段の日でしたね。
若い二人がワクワクさせてくれますね。
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はりさんへ (takayan)
2018-02-18 12:30:17
はりさん、こんにちは。
たまたま下を向くと面白い水玉が目に入り、2枚だけ撮りました。
その時には、こんなに空がはっきり写っているとは思わなかったのですが、
PCの画面で見ると結構きれいでした。
北国では、こんな氷の風景もごく普通に見られるのでしょうが、
自宅近くでは滅多に見られない光景です。
寒い冬のお陰ですね。
そろそろ梅の便りも聞こえてきそうですね。
コメントありがとうございます。
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こんにちは (ラパン)
2018-02-18 16:45:56
takayanさん。こんにちは。
忙しくてなかなかご紹介出来ずすみません。
今週もバタバタしそうです。
時間のある時にゆっくり紹介させていただきますね*

トップの写真は空の水色が写り込んで楽しい写真になりましたね。
近くにこんなに美しい水の流れる川があるのは本当に羨ましいです。

14,15番のキラキラと玉ボケが本当に綺麗ですね。
薄い氷のカシャっと割れる音が聞こえてきそうです。
氷の下を流れる綺麗な水を見ていると、春も近いのかなぁって思います*
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凍てつく里山シリーズ (イワン)
2018-02-18 16:57:59
氷の造形・自然のなせる芸術品を写し撮る目は、さすがだと思います。
最後の端の苔・・凍てつく氷の世界の最後に、温かみのあるお写真で〆る、お地蔵さんもそうでしたがいいですね。

単焦点レンズは、やはり描写も違います。
ズームレンズしかない私としては、欲しくなる誘惑が・・・。

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ラパンさんへ (takayan)
2018-02-18 16:58:23
ラパンさん、こんにちは。
毎日忙しそうですね。
今日はまとめてアップされてましたね。
こちらこそ、何時も読み逃げで申し訳ないです。
トップは氷の裏側に出来た水玉で、
ふと下を見ると面白い光景がが広がってました。
自宅から10分も歩けば、きれいな川沿いのハイキングコースで、
ここは3〜40分くらいの所です。
小学校の頃は、この川の水を飲みながら遊んでいたくらいですが、
住宅開発等で下流は汚れました。
でもここまで来ると昔ながらのきれいな流れに出会えます。
14,15番ありがとうございます。
寒いと言っても、日差しは一段と春めいて来て、氷に反射するときれいな玉ボケを作ってました。
流れの上にできた氷は、ちょっと触っただけでも壊れそうでした。
いつもありがとうございます。
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イワンさんへ (takayan)
2018-02-18 17:18:47
イワンさん、こんにちは。
よく似た写真ばかり並べてますが、こちらでは珍しい光景で、
今年の冬の寒さを象徴する風景でした。
嬉しいお言葉をありがとうございます。
バシャバシャ撮ってるだけですが、1枚だけでも違った風景をと考え、
帰り道に撮った苔の絵を、貼っておきました。
短焦点の300mmは、PF(位相フレネル)レンズで、特殊なレンズですが、
とても軽くて散歩に持って出かけられます。
流石に、35年以上前のAi Nikkor 28mm F2.8Sは、
現行レンズと比べると色合いも悪いですが、
今のカメラにもそのままも使える事がうれしいです。
この時代の短焦点も何本かあり、今でも時々使います。
最近のズームレンズは、単焦点にも負けない描写力のものも多く、何と言っても使い勝手が良いですね。
一応私も、14mm〜200mmまで3本のズームで揃えていて、普段はズームレンズを多用しています。
コメントありがとうございます。

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