気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

新穂高ロープウエイ 7 鍋平高原散策その1

2016年07月08日 | 新穂高

第1ロープウエイの新穂高温泉駅で昼食を済ませ、鍋平高原へ戻ってきました。

鍋平高原には散策路が多く有り、帰るまでの間ゆっくり付近を散策する予定でここの駐車場に車を入れました。

ここにある露天風呂「神宝之湯」で汗を流した後、しらかば平駅の売店で買い物、その後付近を散策します。


歩いているのは家内だけ 



ギボウシの蕾




サンカヨウの実



この実は食べられるそうです(錫杖さんに教えていただきました)



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オダマキ


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ササユリ


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ヤマアジサイ


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この花は??


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次回に続きます。

 

撮影日 6月27日

撮影地 新穂高ロープウエイ 鍋平高原

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 


新穂高ロープウエイ 6 頂上展望台

2016年07月07日 | 新穂高

千石園地の散策後、降りる前にもう一度頂上展望台で撮影。

最初の撮影時とは違うレンズに交換したりして撮ってみましたが、良く似た写真ばかりですね(笑)

少し雲が増えてきたようです。

 

AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)とTC-17E2で340mmで撮影


1番を現像時にトリミングしたものです。

この位大きくすると岩肌の様子がわかり、迫力があリますね。

先月、錫杖さんが泊まられた山小屋も何とか見えています。

トリミング無しなら500mmくらいは必要でしょうね。



超広角で雲の流れを撮ってみる



槍ヶ岳から西穂高までを一望

右端に西穂高山荘が見えています。この辺りまでならtakayanでも行けますかね?


焼岳は本当に近いです。180mmでこの迫力。


縦構図の槍ヶ岳もどっしりと落ち着いた感じがします




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あっと言う間に雲が広がります


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笠ヶ岳の正面にこんな説明がありました。


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よく見てみると説明書きのしま模様が確認できます。



第1ロープウエイ分も含まれたセット券を購入しましたから、一度下まで降りてみることにしました。

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こうして上から見ると、狭い谷間に街があるのが分かりますね。


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新緑がきれいです


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槍ヶ岳も見納め

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第1ロープウエイの乗り場


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乗り場の近くをしばらく散策しました。

ここから山を見上げるとどちらの方向か?さっぱり分かりません(笑)

秋もきれいでしょうね。


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綺麗な流れですが相当な急流でした。


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もう一度第1ロープウエイで車を停めた鍋平高原へ戻ります。


次回は鍋平高原での散策です


撮影日 6月27日

撮影地 新穂高ロープウエイ山頂展望台

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


新穂高ロープウエイ 5 千石園地その3

2016年07月06日 | 新穂高

千石園地の3回目です。狭い所ですがいろいろな花で楽しむことが出来ました。

時間的に余裕が有るので、涼しい風に吹かれながら休憩したり、同じ花をレンズとカメラの組み合わせを変えて撮ってみたり。

でも今になって考えてみると、なぜ花の撮影に 70-200mmを使わなかったのか?

105mm とテレコンで180mmで使っていた事も一因かもしれないですね。

千石園地で楽しんだ後は、もう一度展望台へ登り撮影。

その後ロープウエイで一番下まで降りて、軽い昼食。

再び車を停めた鍋平高原へ戻りました。今日も千石園地の花達です。

 

ハクサンイチゲです





濡れて花びらが透けています。

見頃を過ぎてそろそろ終わりでしょうか?



マイズルソウ



少しピン甘ですね

でも余りカリカリよりもこんな柔らかな感じも良いのかも?


このゴゼンタチバナがきれいでした。

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D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED+テレコンで180mm

ライブビュー、にて撮影。三脚使用で、VR(手ぶれ補正)はOFF

D810もこの撮り方なら満足できますが、常はほぼ手持ちでの撮影ですから何時もこんなことやってられません(笑)

でもD810で本当にきちっとした風景や花の撮影をするには

ライブビュー、ミラーアップ、電子先幕シャッターで、三脚とレリーズの使用がベストでしょうね。


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こちらはD4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDの組み合わせ。

手持ちでピンもバッチリ。流石に使いやすい。

今から思えばD810をやめてD4を残せば良かったとも思います。D4とD4Sの2台体制が良かったのかと?

それでもまたD810やD5が気になるのは目に見えていますが(笑)


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高画素のD810はしっかり撮れば、PCでの拡大画面や、プリント時の解像度は流石です。

それぞれに良い所が有るのですが、takayanの使い方ならD4Sの方が扱いやすいですね。


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ミヤマオダマキ

先ずD4Sで撮影

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D810での撮影

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もう一度あの展望台へ戻ります

超広角の泣き所、ゴーストが入ってますね。

ニコンのナノクリスタルコートだからこれくらいで収まっていると思いますが、超広角のの出目金レンズでは仕方がないですね。

まあこれも味といえば味ですが

防止するにはハレ切り用のグッズなどが必要ですね。


次回に続きます。

 

撮影日 6月27日

撮影地 新穂高ロープウエイ山頂展望台

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)

    GITZO  GT2542T(三脚)



新穂高ロープウエイ 4 千石園地その2

2016年07月05日 | 新穂高

千石園地散策の続きです。今回はキヌガサソウをメインにアップします。

相変わらず天気は最高、ちょうど絵になる雲が横たわります。

 

今までキヌガサソウは、高山植物展の鉢植えを見ただけでした。少し感動しました。

 

 

 

しばらくすると家内が

「よく見ると花びらと葉の枚数が皆同じだね」と言いました。

写真を撮るに夢中で、そんなところまで観察していませんでした。

そう言われて注意してみて見ると、なるほど、花びらと葉の数が同じです。

帰ってから調べて見たところ、キヌガサソウには次のような面白い法則があるようです。

この法則に関する記事はいくつも見つかり、次のような事が分かりました。


花弁(かべん)のように見える白く目立つのは実は花被片(かひへん)、つまり萼片(がくへん)です。

輪生(りんせい)する葉の数とともに、6から12枚とバリエーション は豊富にあります。

しかしそれぞれを数えてみると、ほとんどの株で花びらの数と葉の数が同じであることに気が付きます。

稀に数が合わないものは、葉が枯れていたり、花びらの1枚が虫にくわれていたり、と何らかのアクシデントにあった株である。


家内の観察力もなかなか鋭いですね。






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もっと早ければミズバショウが見られたようです


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エンレイソウ

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次回に続きます。

 

撮影日 6月27日

撮影地 新穂高ロープウエイ山頂展望台

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)

    GITZO  GT2542T(三脚)


新穂高ロープウエイ 3 千石園地

2016年07月04日 | 新穂高

頂上の展望台でしばらく撮影し、その下に広がる千石園地を散策しました。

一周りしてもそんない時間がかかる園地ではないですが、他に行く予定もなかったので、ゆったりとした時間を過ごしました。

ここは色々な花を集めた高山植物園のような所です。涼しい風に吹かれての花の撮影は楽しかったです。



14mmの超広角で撮る青空と白い雲、きれいでした。


ゴゼンタチバナ

錫杖さんに何回も見せてもらったゴゼンタチバナ、この目でじっくり見てきました。





これは咲き始めかな?




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マイズルソウ


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この蕾の名前は分かりません


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濃い青空と雲のコントラストがきれいです。雲がなければ空の雄大さも半減でしょうね。


次回に続きます。

 

撮影日 6月27日

撮影地 新穂高ロープウエイ山頂展望台

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)

    GITZO  GT2542T(三脚)




新穂高ロープウエイ 2

2016年07月03日 | 新穂高

しらかば平駅から第2ロープウエイで山頂天文台のある西穂高登山口駅へ。あっと言う間に到着です。

二人共トレッキングシューズ、リュック等、一応モンベルの製品で揃えてそれなり格好してました。

同乗のカップルなどは、スカートにサンダル履きなんて方もおられました。

展望台で周囲の山並みを撮影し、その後千石園地を散策。

その後再度展望台に戻り、レンズ交換などをしで撮影を楽しみました。

記念撮影のスタジオのスタッフさんが、「カメラのシャッターを押しますよ」と声をかけます。

お願いしますと24-70mm 付きのD4Sを渡す。

「良いカメラですね」とスタッフ・・・少し優越感。

「こちらのカメラでも撮っておきますので、写真はすぐに出来上がりますよ」

「よろしければ帰りにお買い上げ下さい・・・」なんて薦められ、てホイホイと買ってしまいました。

「自分のカメラで撮って貰って、きっと同じような写真に決まってるのに・・・」奥様にお目玉くらいました。

案の定、自分のカメラで撮ってもらった写真と、全く同じものでしたよ(笑)

2L版の台紙付き1200円です。もちろん支払いは家内です。

でも日中シンクロでの撮影は流石にプロ、綺麗な記念写真に仕上げてましたね。

(仕上げてましたと言うところがミソです)

うーん、写真は機材でなくて腕なのか・・・・はたまた編集か?

いや、良い機材は満足度が違うからと、無理やり自分を納得させるtakayanがおりました(笑)

今日は頂上展望台からの風景です。


200mmでカメラ内1.2倍クロップ使用。240mm相当。


帰りに再度展望台から300mm以上でも撮りました。後日にアップします。

錫杖さんが歩かれた飛騨沢も見えているのだろうか?

槍ヶ岳の肩には宿泊された小屋があるのですね。あんな場所によく建てられたものだと思ってしまう。


右の端に写っている岩の形は・・・

先日錫杖さんの写真で見た秩父岩に似ているな〜


西穂高岳ですね


西穂高岳の左側の遠くに見えるのは、ジャンダルムなんですね。

この写真に独標も写ってるのかな?一番右端のようだが・・・


焼岳です

展望台から本当に近くに見えます。

錫杖さんの写真では焼岳の奥に乗鞍が写っていました。

もっと高い所からの撮影なら見えるのでしょうね。


噴煙か水蒸気が上ってるようですね


槍ヶ岳は何回見ても飽きないな〜 もう少し雪が残っていれば最高でしたね。

2番はD810とAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

これはD4SとAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDでの撮影です。


案内のプレートからすると抜戸岳、双六岳辺りか


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ロープウエイの鉄塔が見えます。この鉄塔からは急に落ち込んでいるのか、下は見えないです。

左から錫杖岳、笠ヶ岳、抜戸岳、双六岳でしょうかね。間違ってましたらご指摘下さい。


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千石園地へ降りてきました。ゴゼンタチバナやキヌガサソウなどが咲いてました。

次回から千石園地で見た花もアップします。


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展望台を見上げます


次回に続きます。

 

撮影日 6月27日

撮影地 新穂高ロープウエイ山頂展望台

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 


新穂高ロープウエイ 1

2016年07月02日 | 新穂高

以前から一度行ってみたかった新穂高のロープウエイ、2階建てのロープウエイからの景色はどんなものか?

山頂の展望台からの景色は?ずっとそんなことを思っていながらなかなか出掛けられませんでした。

先月の錫杖さんの槍ヶ岳シリーズを拝見し、山歩きは無理ですが、一度この目で槍ヶ岳も見てみたいと。

そんな思いに駆られて急遽6月27日に行ってきました。

前日に天気予報を見てみるとこの日だけ晴れマーク、降水確率0%の快晴。

夜になってから家内に、明日は早く起きて新穂高へ行こうと告げる。

そんな急な話をしても・・・それなら用意もしなくてはとバタバタ。

3時半ころには起きて、4時半ころには自宅を出る事に決定。

早めに寝ようとベッドに入りますが、なかなか寝付かれず結局寝たのは12時前でした。

それでも3時前にはもう目が覚めて、ゴトゴト仕掛けると・・・隣の部屋の家内も起きた様子。

現役の頃には24時間勤務もしていた鉄道マンですから、朝の早いのはそんなに苦にもなりません。

自宅を出たのは予定通り4時半くらいでした。

新名神草津田上ICから名神高速道路〜東海北陸自動車道〜高山経由、新穂高ロープウエイの駐車場に着いたのは9時前でした。

ロープウエイの1番には乗れませんでしたが2番には間に合いました。

ロープウエイからの景色、頂上展望台空の眺望、千石園地、鍋平高原の風景など撮ってきました。

何回かに分けてアップします。


最高のお天気。梅雨とも思えない青空でラッキー

(これは帰りに撮影したものです)


前日にネットで少し調べて、一番下の第1ロープウエイの駐車場ではなく、第2ロープウエイのしらかば平駅のある鍋平高原の駐車場に停めることにしました。

ロープウエイの全線の往復、お食事とお土産の1500円券、露天風呂入浴券のセットが3900円。

HPから購入用のチラシを印刷し、窓口で出すと購入できるとのことで、昨夜の内にプリントアウトしておきました。

ロープウエイの往復券のみでも2900円ですからお得なチケットです。

初めてでしたが少し下調べをして、降りてきた後は鍋平高原でゆっくり新緑の中を散策するつもりで、鍋平の駐車場を利用することにしました。

窓口に「駐車料金600円もここでお支払いください・・・」との案内板があり、家内に言って払ってもらいましたが、

後で考えると、駐車場には誰も係の方もいなくて、ガラガラの状態。

払ったからと言って駐車票をくれる訳でもなく、そのままでも良かったのか?と・・・

そんなことを思ってましたが、駐車券は家内が窓口で貰っていたそうです


ロープウエイに乗るまでに少し撮影。素晴らしい天気です

山の名前はほとんど分かりません・・・そこんとこよろしく

中央に見えるのが笠ヶ岳ですね




ロープウエイから笠ヶ岳がよく見えます。2階に乗り、後ろの座席に座りました。

カメラリュックに入れた機材は次のとおりです。

カメラ 

D4S、D810の2台。

レンズ

AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

TC-17E2(テレコン)

三脚 GITZO  GT2542T

肩にずっしり、重たかったです。家内はこんな重いリュック提げるのも無理と言ってました。

やはり山では錫杖さんの28−300mmが使いやすいでしょうね。

家内はV1と17-70mmの組み合わせ。

D300と18-200mmの組み合わせも持参してましたが、重いので今日は軽いV1にするとの事。

「見るだけで十分、写真は貴方に任せておくわ」とのことでした(笑)


ロープウエイの窓越しはやはり撮りにくい

ブログ用にサイズ縮小と高圧縮をしているので、原画と比べると精彩さに欠けるように思う。

窓越しならこんなものか?案外よく揺れます。


槍ヶ岳が見えてきました

先月錫杖さん夫婦は、あの頂に立たれていたのですね。


錫杖さんの写真と比べると槍ヶ岳付近も殆ど雪がなくなってますね。


例年ならもう少し雪があるのでしょうか?

今度は5月の残雪が多い頃に来てみたいと思いました。


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ロープウエイのワイヤーの影が少し写り込んでますね


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スレ違い

乗っているとスピード感がないのですが、すれ違う際には速さを感じます。


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気を付けてますが、窓の反射が写り込んでます

C-PLフィルターは車においてきました。

最近はPLフィルターをほとんど使わなくなりました。

西穂高登山口駅の頂上展望台でしばらく撮影し、千石園地を散策、再び展望台に戻りました。

他に行くあてもないので時間を持て余し気味でした。

明日は頂上展望台からの眺望です。

 


芦刈園の紫陽花 4

2016年07月01日 | 紫陽花

新穂高ロープウエイの写真の整理もほぼ終わり、次回からアップしようと思っています。

昨日は午後から京都の建仁寺まで出掛けました。

建仁寺塔頭(たっちゅう)の両足院の庭園では半夏生が見頃で、この時期だけ特別に公開されています。

両足院と建仁寺本坊の風神雷神図や、法堂(はっとう)の天井に描かれた双龍図などを見てきました。

ブロフのアップは少し後になりますが、後日紹介したいと思います。

芦刈園は今回で終わりです。


真っ白なアナベルが好きです。一番の見頃でした。









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これは紫陽花に見えないような柔らかな感じです


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生まれたてのカマキリ


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この色の柏葉紫陽花は珍しいですね。


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母と3人で記念撮影をこの場所で撮りました。車椅子で嬉しそうに笑ってました。

帰りに駐車場で車に乗った時には、すでに何処へ行ってきたのかを忘れてましたね。

物事はよく分かっていて普通に話もしてました。

昔のことはよく覚えてましたから、物忘れではなくて、覚える事が出来なかったのですね。

昨年の6月30日ことです。

今日から早くも7月、初盆ももうすぐです。

初盆の施餓鬼が終われば、地蔵盆には京都の六地蔵参り。3年続けてお参りします。

父の3年間のお参りが昨年終わりました。

今年からは母の供養で3年続けます。6年続けての六地蔵参りとなりますね。


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4回のシリーズで芦刈園の紫陽花を紹介致しました。

父や母と4人でよく来た紫陽花苑ですが、今年からは二人だけでの来園となりました。

また来年も両親を偲んでここへ足を運んでみたいと思っています。

良く似た写真ばかりでしたが、見ていただいて有難うございました。

次回からは6月27日に行ってきた新穂高ロープウエイと展望台からの風景です。


撮影日 6月23日

撮影地 芦刈園(守山市杉江町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    SIRUI P-326 (一脚)