思い切ってwindows10にアップグレードしたPCも順調に動作し、使い勝手もWindows7と余り変わらず良さそうです。
とは言ってもこうしてブログを綴っているのはiMacで、WindowsPCはサブ機となっています。
それでもデュアルディスプレイにしているWindowsPCも使いやすく、
今回のOSのアップグレードでまたしばらくは使い続けられそうです。
ただ10にアップの際に、長年使い慣れて来た日本語入力システムのATOK(ジャストシステム)が、
支障するために削除しなければなら無かったことが残念でした。(ATOKのバージョンが古かったのかも?)
それ以外は快適に動いていて、先日までWindows7でフリーズ多発だったPCも動作が安定しています。
Windows7と8の良い所を継承しているようで、アップして良かったと思っています。
臨済宗大本山建仁寺の続きです。今回は襖絵や法堂の天井画「双龍図」等をアップします。
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小書院の襖絵「船出」
開祖栄西の八百年大遠諱に合わせ、染色画家の鳥羽美花さんが制作し奉納した小書院の襖絵。
型染めと呼ばれる伝統技法で絹織物の白山紬(つむぎ)に染め上げ、表具師が襖に仕立てたものです。
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この庭は紅葉の時期に撮ってみたいですね
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建仁寺方丈障壁画 「雲龍図」(デジタル複製)
安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍した海北友松が制作したもので重要文化財です。
オリジナル作品は京都国立博物館に保管されています。
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枯山水の庭園「大雄苑(だいおうえん)」
方丈から法堂を眺める
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「方丈」
前庭に枯山水様式の「大雄苑(だいおうえん)」を有する
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法堂の天井画「双龍図」
平成14年(2002)に建仁寺創建800年を記念して、日本画家の小泉淳作画伯が約2年の歳月をかけて取り組んだ壮大な作品。
畳108畳にも及ぶ水墨画の迫力に圧倒されます。
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いずれもISO6400という高感度で、SS1/30〜1/100で撮影しています。
最近のカメラは高感度耐性が強くてA3ノビでのプリントなら十分見られます。
暗い天井画も手持ちで楽々撮影。 フィルム時代なら考えられないですね。
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少しホワイトバランスを変えてみた
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法堂の柱にも歴史を感じます
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上ばかり曲げながら長い間撮影していると九分がおかしくなりそうです。
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他にも京都には 天龍寺、妙心寺、泉涌寺、東福寺にも龍の天井画が有名な寺院があります。
他の龍も見に行ってみたいです。
建仁寺を終わります
撮影日 6月30日
撮影地 臨済宗大本山建仁寺塔頭 両足院(京都市東山区大和大路通四条下る)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED