気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

草津市立 水生植物公園みずの森 2

2016年07月19日 | 水生植物公園みずの森

日本でも有数の広さを誇った琵琶湖烏丸半島の蓮の群生地の変わりように驚き、しばらくは何もない湖面を眺めてました。

昨夜のTVに出ていた琵琶湖博物館の学芸員さんの話では、群生地の蓮が全滅した原因は幾つか考えられるとのことで、

外来種の亀やザリガニ、渡り鳥のオオバンなどが蓮の新芽をことごとく食べ尽くしたか?

病気により蓮の地下茎が死滅したか?等が考えられるが、はっきりとした原因はわからないとのことでした。

原因が食害によるもので、地下茎が生きているなら再生も考えられるが、

それでも元のような群生に戻るのは、10年〜20年は掛かるだろうとの見解を示されていました。

いずれにしろ私が生きている間には、昨日の1枚目にアップした2014年の写真のような

素晴らしい風景を、二度と見ることは叶わないということでしょうね。


みずの森の続きです。

今日は写真のみアップします。










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撮影日 7月8日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森(草津市下物町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


次回に続きます



草津市立 水生植物園みずの森 1

2016年07月18日 | 水生植物公園みずの森

野洲市の弥生の森歴史公園の蓮を撮った後、琵琶湖烏丸半島の蓮群生地の様子を見るために、草津市の水生植物公園みずの森へ移動しました。

昨年はほとんど咲かなかった蓮を、今年は期待していましたが、

あの広い湖上を埋め尽くしていた自生の蓮の群生は跡形もなく、湖上には蓮の葉も全く出ていませんでした。

水の森の職員さんも、何が原因かは分からないということでした。

今から考えると昨年から兆候が出ていたのでしょうね。

先日新聞にもこのことが出ていましたが、全く葉も出てこないという事は何かの原因により全滅したのでは?と思っています。

もうあの広い湾内を、ピンクの花で埋め尽くされる風景は見られないと思うと残念でなりません。

確かに蓮が咲くと綺麗ですが、水が入れ替わりにくい湾内の水質悪化が随分前から問題視されていて、

群生する蓮を少なくしたほうが良いとの見解を示されていましたが、そんな事も心配する事がなくなったように思います。

それにしてもあれ程の蓮の群生、湖底の地下茎はどうなっているのでしょうかね?

跡形もなく消えてしまうとは、何か病気にでも掛かったしまったのでしょうか?

もう見られなくなった琵琶湖の蓮の群生風景、2014年に撮ったものを最初に1枚アップし、

その後は、夏を迎えた水の森の園内を紹介します。


この写真は2014年7月28日に撮影したもので、NHK大津放送局のローカル番組へ投稿しました。

昨年3月に2014年度に投稿された風景写真紹介の総集編で、オープニングに採用されました。

この素晴らしい風景をもう見ることが出来なくなったのは本当に残念です。

 


2016年7月8日の「みずの森の園内」を紹介していきます。

 

園内でもこの季節は蓮が主役です。



D4SとD810では同じWBのオートでも色合いが違いますね。



日中シンクロ

D810の内蔵ストロボ使用




もう下の葉はこんなに痛んできています


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撮影日 7月8日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森(草津市下物町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


次回に続きます。

    


弥生の森歴史公園 2

2016年07月17日 | 蓮・睡蓮

弥生の森歴史公園の続きです。ここへ来ると何時も覗いて見るのは近くにある睡蓮池です。

この池に映り込むシダをみるのが大好きです。

しばらく睡蓮池を見てもう一度弥生の森の大賀ハスをレンズを変えて撮ってみました。


最近は睡蓮が広がってきて映りこむ面積が少なくなっています。

 

 

 

 

映り込みの暗い部分に露出を合わせると真っ白な睡蓮は白飛びです。難しいな〜

 

全く風の無い日で、綺麗な映り込みを見られました。

 

また古代蓮の所へ戻り、D4SとAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)でもう一度蓮の撮影。

 

 

 

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この後、いつもの草津市水生植物公園・みずの森へ向かいました。


撮影日 7月8日

撮影地 弥生の森歴史公園(野洲市辻町)

機 材 Nikon D4S

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    Nikon D810 

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED



弥生の森歴史公園 1

2016年07月16日 | 蓮・睡蓮

野洲市の銅鐸博物館の前面に広がる弥生の森歴史公園は、

弥生時代の住居や高床式の倉庫などが復元され、古代の生活様式を学習することができる公園です 。

竪穴住居のそばには2000年以上前の種から発芽し、古代から蘇った大賀ハスが育てられています。

今では世界中に株分けされて育てられている大賀ハスですが、

この蓮は1951年に千葉県の落合遺跡で発掘された、古代蓮の一粒の種から増やされたものです。

大賀ハスの名は、種子の発掘、発芽に成功した植物学者、大賀一郎先生に因み名付けられたものです。

 

 

 

 





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次回に続きます

撮影日 7月8日

撮影地 弥生の森歴史公園(野洲市辻町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


建仁寺 3

2016年07月14日 | 神社仏閣

思い切ってwindows10にアップグレードしたPCも順調に動作し、使い勝手もWindows7と余り変わらず良さそうです。

とは言ってもこうしてブログを綴っているのはiMacで、WindowsPCはサブ機となっています。

それでもデュアルディスプレイにしているWindowsPCも使いやすく、

今回のOSのアップグレードでまたしばらくは使い続けられそうです。

ただ10にアップの際に、長年使い慣れて来た日本語入力システムのATOK(ジャストシステム)が、

支障するために削除しなければなら無かったことが残念でした。(ATOKのバージョンが古かったのかも?)

それ以外は快適に動いていて、先日までWindows7でフリーズ多発だったPCも動作が安定しています。

Windows7と8の良い所を継承しているようで、アップして良かったと思っています。

 

臨済宗大本山建仁寺の続きです。今回は襖絵や法堂の天井画「双龍図」等をアップします。

 

小書院の襖絵「船出」

開祖栄西の八百年大遠諱に合わせ、染色画家の鳥羽美花さんが制作し奉納した小書院の襖絵。

型染めと呼ばれる伝統技法で絹織物の白山紬(つむぎ)に染め上げ、表具師が襖に仕立てたものです。

 

 

この庭は紅葉の時期に撮ってみたいですね

 

建仁寺方丈障壁画 「雲龍図」(デジタル複製)

安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍した海北友松が制作したもので重要文化財です。

オリジナル作品は京都国立博物館に保管されています。

 

 

枯山水の庭園「大雄苑(だいおうえん)」

方丈から法堂を眺める

 

「方丈」

前庭に枯山水様式の「大雄苑(だいおうえん)」を有する

 

法堂の天井画「双龍図」

平成14年(2002)に建仁寺創建800年を記念して、日本画家の小泉淳作画伯が約2年の歳月をかけて取り組んだ壮大な作品。

畳108畳にも及ぶ水墨画の迫力に圧倒されます。

 

いずれもISO6400という高感度で、SS1/30〜1/100で撮影しています。

最近のカメラは高感度耐性が強くてA3ノビでのプリントなら十分見られます。

暗い天井画も手持ちで楽々撮影。 フィルム時代なら考えられないですね。

 

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少しホワイトバランスを変えてみた

 

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法堂の柱にも歴史を感じます

 

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上ばかり曲げながら長い間撮影していると九分がおかしくなりそうです。

 

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他にも京都には 天龍寺、妙心寺、泉涌寺、東福寺にも龍の天井画が有名な寺院があります。

他の龍も見に行ってみたいです。


建仁寺を終わります

 

撮影日 6月30日

撮影地 臨済宗大本山建仁寺塔頭 両足院(京都市東山区大和大路通四条下る)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED



建仁寺 2

2016年07月13日 | 神社仏閣

おはようございます。今日は寝不足でこの時間になってもボーとして目が覚めない情況です。

それと言うのも、昨日Windows7PC のOSを10にアップグレードし、色々と設定などしていて2時頃まで掛かってしまいました。

現在はメインで使っているのはiMacですから、支障なく動いているならWindows7のままで使い続けたくて、

自動的にアップグレードをされないように回避設定をしていました。

しかし、少し前からWindows7が立ち上がりの途中で止まってしまい、フリーズすることが多くなっていました。

昨日も何回も強制終了、最立ち上げを繰り返してやっと立ち上がるという情況でした。

OSのファイルが一部壊れているのか?原因は分かりませんが、このままでは使えなくなるかも?考え、

また今月末でアップグレードの無償期間が終わることもあり、思い切ってWindows10にアップグレードすることにしました。

ダウンロード途中に、互換性のないソフトの削除を促されたりして、インストールだけでも長い時間が掛かりました。

その後のWindows10が使えるようになるまで相当な時間を要し、

最初は一緒にインストールされた新しいメールソフトなどが立ち上がらず??再起動などして何とか使える状況に・・・

その後いくつか使っているメールアカウントを設定、何とかセットアップし終わったのは深夜2時頃でした。

今のところ上手く動いているようです。


さて今日は建仁寺の続きをアップします。

何と言っても建仁寺で見逃せないのは俵屋宗達の「風神雷神図」です。

昨日の最後に1枚模写の風神雷神図をアップしましたが、

風神雷神図や庭園など、建仁寺の見どころをアップしようと思います。


 


昨日と同じ風神雷神図の陶板複製

本坊で拝観手続きをして直ぐの所に有り、模写ですから近くから鑑賞、撮影ができます。

本物は京都国立博物館にあります。

拝観見取り図の一番上のところ、大書院には和紙にデジタルプリントされた複製の屏風が飾られています。


小書院の南にある「◯△囗乃庭」2006年北山安夫氏作庭によるそうです。


「潮音庭」

右側の明かりが見える部屋が「風神雷神図」がある大書院


小書院から潮音庭、大書院を望む


国宝  俵屋宗達の「風神雷神図」屏風

現在のデジタル技術で和紙にプリントされた複製のようですが、頑丈なガラスの部屋に展示されていました。

フィルターを持参していなかったので、ガラスの反射を防ぐことは出来ませんでした。





大書院から見た小書院。ずっと座って眺めていたい空間ですね。


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明日は法堂の双龍図や襖絵などをアップします。


次回に続きます 


撮影日 6月30日

撮影地 臨済宗大本山牽引時塔頭 両足院(京都市東山区大和大路通四条下る)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


建仁寺 1

2016年07月12日 | 神社仏閣

両足院の半夏生の庭園を鑑賞した後、建仁寺の境内を散策し、本坊、法堂を拝観してきました。

建仁寺は、京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院です。

俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松の襖絵、や、2002年に建仁寺創建800年を記念して、

法堂の天井に描かれた水墨画「双龍図」など見どころも多く、

京都の寺院にしては珍しく、これらは全て撮影することが許可されています。


今回は境内の諸堂や風景をアップします。

三門から法堂(はっとう)を望む


スマホで記念撮影をする若い娘さんは外国の方でした。


境内の散策は無料ですから、散歩をされている方を時々見かけましたが、境内の人影は疎らでした。


緑がきれいです


開山堂


放生池の奥には勅使門



法堂の周りの生け垣はお茶の木です。その中にはボタンが数多く植えられています。


法堂側から見た三門


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法堂の正面

この中の天井に「双龍図」が描かれています


「風神雷神図」や法堂の「双龍図」などを拝観するために本望へ向かいました。


 

予告編で1枚

本坊へ入って直ぐの所に飾られた「風神雷神図」。これは陶板複製で近くから撮影もできます。

次回は風神雷神図や本坊の庭などを紹介します。

和紙にプリントされた複製屏風は、もう少し奥の大書院に有り、ガラス張りの中に展示されています。

本物の国宝は京都国立博物館にあるのですね。

 

 

次回に続きます

 

撮影日 6月30日

撮影地 臨済宗大本山牽引時塔頭 両足院(京都市東山区大和大路通四条下る)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED



臨済宗大本山建仁寺塔頭 両足院の半夏生 2

2016年07月11日 | 

両足院の半夏生の続きです。花の季節だけ葉の一部が白く変色するのは、受粉のための虫を呼び寄せる為らしい。

部分的に葉が白くなるため「半化粧」とも呼ばれます。

両足院の庭園には他に咲く花はなく、緑の中に半夏生の白さだけが浮き立つように見えます。

暑い梅雨時の午後でも畳の上に座り、静かに眺めていると暑さを忘れるようでした。

前回の最後にも部屋からの1枚をアップしましたが、しばらくの間ここに座って参拝者が途切れるのを待ちました。

(注)両足院の公開は7月6日で終了しています。


長い間じっと庭を見ておられました。人物を入れてみるのも良いですね。

パノラマ風にトリミングしています。

D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED 

板張りの縁を、これくらいの幅で入れるのが一番安定すように感じますが、左側の柱を外せばが良かったか?

D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED


もう少し奥の位置から

D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED


AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDレンズの24mmで撮影。

AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDの24mm よりも解像度は高いと思います。


焦点距離31mmで撮影。

中途半端な焦点距離です。ズームレンズを多用していると、焦点距離を意識することが疎かになりがちです。

自分が動くこと無く、構図を決められるズームレンズは便利ですが、

たまには単焦点レンズの焦点距離を、意識して撮影するのも大切でしょうね。

D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


前回の最後の写真です。

みんな似たり寄ったりですが、やっぱりこれがベストかな?

みなさんはどれがお気に入りでしょうか?

ISO400ですが、三脚が使えるならISO64、もう少し絞り込んで撮ってみたいです。

D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED






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この後は広い建仁寺の境内を散策し、本坊の「風神雷神図」法堂(はっとう)の天井画「双竜図」等を拝観しました。

次回からは建仁寺です


撮影日 6月30日

撮影地 臨済宗大本山牽引時塔頭 両足院(京都市東山区大和大路通四条下る)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED




臨済宗大本山建仁寺塔頭 両足院の半夏生 1

2016年07月10日 | 

知人から京都の両足院という寺院で、見頃を迎えた半夏生の咲く庭園を、

この時期だけ公開しているとの情報をメールでもらいました。

両足院のホームページで調べると、公開は6月6日から7月6日までの1ヶ月感でした。

6月30日の午後、小雨の降る中京都市東山区の両足院へ出掛けました。

両足院は臨済宗大本山建仁寺の塔頭寺院で、建仁寺の境内に有ります

庭園の半夏生の花が有名で、見頃を迎えるこの時期だけ一般公開されています。

この日は両足院の庭園を鑑賞し、その後建仁寺の本坊の「風神雷神図」や法堂の「双竜図」等を見てきました。

先ず両足院の半夏生の庭園を紹介し、その後建仁寺の風神雷神図などを紹介していこうと思います。

(注)両足院の公開は7月6日で終了しています。


枯山水の庭園。

水の流れを表しているのでしょうね。










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ここに座って庭園を眺める人が多くいます。

本当に静かで落ち着きます。


次回に続きます


撮影日 6月30日

撮影地 臨済宗大本山牽引時塔頭 両足院(京都市東山区大和大路通四条下る)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    


新穂高ロープウエイ 8 鍋平高原散策その2

2016年07月09日 | 新穂高

鍋平高原をゆっくり散策してから帰ろうと思い、散策路で花を探しながら歩いていたところ・・・

上の方から血相を変えてビジターセンターの方が走ってこられました。

「今この少し先で熊の目撃情報が入りましたので、ここから先は行かないで下さい。車に戻っていただいた方が良いです」

と、息も切れ切れで伝えてくれました。

確かに付近には、所々熊に注意の立て札が有りましたが、まさか自分たちが危ない目に合うとは思ってもいませんでした。

注意を受けて「そうでしたら散策はやめて上の駐車場へ戻り、そろそろ帰る用意をします」と言いながら車へ急ぎます。

間も無くパトカーが来て、数人の方が警察官に説明されてました。

もう少し先まで歩いていれば、熊と遭遇していたかも知れないと思うと背筋が寒くなる思いでした。

そんなことが有って、15時過ぎには駐車場を出て帰路につきました。


ミズナラでしょうか?



もしかしたらこの辺りで熊と遭遇していたかもしれません


このササユリは花が傷んでいます


クガイソウ


クルマバナ?




オニシモツケ


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ニコンのミラーレス一眼、V1で家内の撮影です。重そうなカメラを持った誰かさんが歩いてます・・・


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ちょうどこの辺りを歩いていた時に、ビジターセンターの方が来られました。

ここで散策もやめて車まで急いで戻り、帰り支度をしました。


笠ヶ岳、西穂高岳、焼岳、槍ヶ岳・・・また会いに来ます

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2日から綴ってきた新穂高紀行も本日で終わりです。本当に楽しい1日でした。


撮影日 6月27日

撮影地 新穂高ロープウエイ 鍋平高原

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)   

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED