甲賀市土山町の瀧樹神社の雪割一華、2022年シリーズを綴っています。
今年は機材別に紹介で、前回はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体での撮影分でした。
今回はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR と TC-17EⅡ(1.7倍テレコン)併用での撮影分です。
500mm相当の超望遠での撮影ですが、軽い機材で野鳥の撮影時は手持ちで撮っていますが、
花の撮影にも使い勝手が良くて、今回は三脚の使用もしています。
花のすぐそばからスマホで撮る人や、一眼レフで接写するカメラマンが多いのですが、
500mmの望遠なら雪割一華から距離を置いて、離れた場所からじっくり撮影ができます。
今日はD4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + TC-17EⅡの500mmでの撮影分です。
今回はこの機材での撮影が多かったです。
(キャプション無しでアップします。)
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ハコベの花
本当に小さな花で、雪割一華の自生地の中にたくさん咲いてます。
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次回に続きます。
撮影日 2022年3月16日
撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)
私はやっぱりこの500㎜位で狙った雪割一華が好きです。
花の大きさを自在に変えられるアングルの取り方は、takayan師匠ならではなのでしょう。
高性能なズームレンズで追っているように感じられます。
それにしても500㎜を超えて、この抜けの良さは驚きです。
はりさんの雪割一華は終わってしまいましたが
やはり緑か綺麗なだけ花の美しさが映えていましたね。
サンヨンとTC-17EⅡ併用の500mmは、小さな花を遠くからアップで撮るには、
軽くて使い勝手が良く、最近は多用しています。
単焦点レンズは自分の足がズームですので、動き回ることが必要で、
この日も良い運動をしてきました(笑)
はりさんは早々と雪割一華を終了されましたが、
私の方はもう少し続けます。
やはり富士の色再現性は、流石にフィルムメーカだけのことはありますね。
特に富士の緑は、今も昔も変わらず綺麗です。
今日は岐阜県可児市までカタクリを撮りに出かけました。
ほぼ満開で、平日でしたが多くの人で賑わってました。
何時もありがとうございます。