今日は9日に続きまた湖西の里山、ビラデスト今津まで出かけました。
目的だった石楠花はいちばんの見頃、イワウチワもたくさん咲いてました。
管理事務所の前では残雪の中でソメイヨシノが1番の見頃を迎えています。
しばらく後になりますが、詳しくはまた後日に紹介します。
近所の桜風景の2回目は大津市牧にある関西電力の大戸川発電所です。
昨年は3月26日でしたので、やはりここの桜も今年は開花が遅かったようです。
赤煉瓦造の建物がこの発電所の歴史を物語っているようで、桜の風景にもマッチしています。
1
大戸川発電所(旧京都電燈牧発電所)は大津市牧(旧大津市上田上牧町)にある関西電力の発電所です。
明治44(1911)年に建築され、100年を超えて現在も稼働中しています。
当初、大津地区の電力は京都蹴上発電所より供給されていたが、明治44年に、この牧発電所が建設され、
京都からの受電は中止して全ての供給電力をこの発電所でまかなえることとなった。
牧発電所は大戸川発電所と改名され、現在も稼動している滋賀県で一番古い発電所である。
2
3
4
5
丸い穴は旧電力ケーブル引出口です。
6
7
8
9
10
11
12
13
大戸川の上流(信楽側)
14
大戸川の下流
15
16
斧研橋(よきときばし)
17
18
撮影日 2022年4月4日
撮影地 関西電力大戸川発電所(大津市牧)
今日(4月18日)撮影のビラデスト今津の石楠花と桜です。詳しくは後日に紹介します。
赤煉瓦と桜🌸が良いコントラストですね。
今朝は私もアプトの丸山変電所跡を記事にしました。
こちらは1年後の明治45年竣工ですが、昭和41年に信号場として役目を終えています。
こちらの大戸発電所はまだ現役ですから、いかに先人たちが精巧に造られたか伺い知れます。
これからも大事にしたい文化遺産ですね。
丸山変電所の煉瓦造は、大きくて立派な建物ですね。
大戸川発電所はそんなに大きくないですが、1年違いで建築された
レンガ造りで、やはり似た雰囲気ですね。
当初はこの発電所だけで大津地区の全電力をまかなていたようです。
今も稼働中なのは、地元民としても誇らしいことだと思っています。
いつまでも残ってほしい明治の貴重な文化遺産です。
いつもありがとうございます。
大戸川発電所の煉瓦造りはいつ見ても立派で
桜とのコラボも絵になりますね。
ビラデスト今津の石楠花が鮮やかですね。
実は20日から友人とキャンプに行く予定でした。
翌日が雨のようなので延期しましたが。
写真を見るとまだ雪が残っているのにびっくりです。
やはりもう少し暖かくなってから行くことにします。
昨年に続いて大戸川発電所に行って来ました。
とう言うより、自転車でも行ける近い所です(笑)
赤煉瓦と桜は絵になる風景ですね。
上手の信楽方面に、発電所への取水所がありますが、
その付近にも桜があります。
昨日、ビラデスト今津の上ではソメイヨシノが一番の見頃でした。
今年はあちこちに雪が残っていて、何年も行ってますがこの状況は珍しいことです。
まだ夜は冷えるのではないでしょうか?
それでも昨日も午後からキャンプ場でテントを張る人もいました。
土日は多くの人で賑わっているようです。
でも管理事務所の方とお話ししたところ、今年は
4月1日のオープンに向けての準備が大変で、
まだ通行止めの所あるとのことでした。
いつもグランドゴルフ場の横に車をとめて、
平池までハイキングコースを歩くのですが、
その道路は雪のために閉鎖されてました。
それでも石楠花は咲く季節を忘れずに、昨日は本当に綺麗に咲いてました。
これから満開を迎える状況でした。
いつもありがとうございます。