気ままに撮り歩き

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九州の旅 7 (大浦天主堂〜グラバー園)

2024年05月08日 | 撮影旅行

 

24日には青空が広がる好天に恵まれ、朝ホテルを出て大浦天主堂とグラバー園へ車で向かいました。

昨夜の雨は雨で長崎の情緒ある街並みをカメラ散歩し楽しい夜でしたが、一夜明けた24日には青空が広がる好天に恵まれ、

朝ホテルを出て先ず大浦天主堂とグラバー園の観光です。

その後は長崎から佐賀県に入り、武雄市の御船山のツツジを撮影後、宿泊先の唐津市呼子町の旅館に一旦荷物を預け、

玄海町の浜野浦の棚田の夕景の撮影。夜は呼子のイカと鯖の活け造りを堪能し、楽しい一日でした。

 

ホテルで朝食を済ませて9時半頃にチェックアウト

 

一番近い駐車場に車を置いて大浦天主堂へ向かいます。

石畳の坂道。修学旅行生が多かったですが、京都や大阪のような人混みもなかったです。

 

 

昨夜の雨が嘘のような青空。

 

文明堂の総本店がありました。

 

大浦天主堂が見えて来ました。

 

 

 

入り口付近にはレンゲの花が咲いてました。

 

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お庭は綺麗に手入れされて花も多く植えられていました。

 

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振り返れば素晴らしい青空。清々しい一日の始まりです。

 

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大浦天主堂の中にも入りましたが、教会内は撮影禁止でした。

ここは外から撮影するだけで良かったかも。

そのまま近くのグラバー園へ向かいます。

 

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ずっと上り坂で歩くとしんどいですが、動く歩道(エスカレーター)を乗り継いで上まで行けます。

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一番上の旧三菱第2ドックハウスからの風景

 

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女神大橋(ヴィーナスウィング)は、長崎港によって分断されている長崎市南部と西部を最短距離で結んでいます。

 

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対岸は三菱重工長崎造船所のようです。

 

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旧三菱第2ドックハウスの庭にある「高島竜流和砲」

江戸時代(1603~1868 年)末期に長崎の砲術家、高島秋帆(1798~1866. 年)の弟子が西洋の武器や戦術を研究して作ったと考えられている。

 

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一際目立っていた赤い葉っぱ。百日紅のような木肌でしたが??

 

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旧ウオーカー住宅へ向かいます。

 

次回に続きます。

 

撮影日 2024年4月24日

撮影地 大浦天主堂・グラバー園(長崎県長崎市)

機 材 Nikon Z9

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED