10月5日になっても自宅近くの彼岸花はまだ見頃の状況でした。
夕方から近所に広がる田上(たなかみ)平野の彼岸花を見に出かけました。
いつも通る道端で、毎日開花状況を確認していました。
流石に少し見頃を過ぎた彼岸花もありましたが、まだまだ見頃が続いてました。
田上平野は彼岸花の名所でもありましたが、圃場整備などにより昔の畦道はなくなり、彼岸花の数は激減しました。
それでも所々には群生する場所も残っていて、毎年散歩ついでに撮影に出かけます。
数年前からいつも通る道端の田んぼで、稲刈り後に地元の方により「案山子村」が開設されています。
ちょうどこの日は今年の開設に向けて作業されていたので、寄ってみました。
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まだまだ見頃です。
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毎年彼岸花の咲く畦道は事前に草刈りがされています。
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案山子村の準備作業中でした。
彼岸花と案山子
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年々案山子の種類や数が増えているように思います。
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いつも通る道路脇ですが、今まで車から見るだけでした。写真を撮るのは初めてです。
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いつもなら見頃の彼岸花と一緒には見られませんが、今年は本当に彼岸花の開花が遅れました。
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大きな牛も出現
案山子村は秋から春まで
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今日も車で通りましたが、この日よりも案山子の数がもっと増えてました。
撮影日 2024年10月5日
撮影地 自宅周辺
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
初め、人間かと思いました。
昔の案山子と大違い。おしゃれ~
4番の写真、彼岸花、まるで天橋立みたいですね。きれい~
数年前から案山子村ができて、この季節から来春まで案山子が並び、
年々案山子の数も増えています。
道路脇ですので、薄暮の時間帯は人がいるのか?とハッとする時があります。
最近の案山子は本当おしゃれですね。
4番の写真、言われるように天橋立のようですね。
花の咲く畦道は事前に草刈りをされているので、
彼岸花が一際鮮やかです。
小さい頃には、このあたり一帯は彼岸花が一面でしたが、
本当に少なくなってしまいました。
いつもありがとうございます。
彼岸花もまだ見頃ですね。
今年は真っ赤なモコモコのラインには、
お目に掛かれませんでした。
(丁度室堂に行ってる辺りが見頃だったのですが・・・)
こんなにたくさんの案山子。
どれも表情豊かで心が和みます。
ホントに上手に作っておられますね。
彼岸花の赤い帯が素晴らしいですね。
やはりそちらも彼岸花は遅れていましたか。
「案山子村」が面白いですね。
takayanさんのブログで初めて知りましたが
そのうち有名になるのではないでしょうか。
有名になる前に撮りに行こうかな(笑)
本当に今年は開花が遅かったので、今日もまだ
元気に咲いている彼岸花を見かけました。
彼岸花良いですが、やっぱり室堂平の秋は最高ですよ。
来年は桂浜園地へもお出かけくださいね。
数年前から案山子村が開設されて、毎年秋から春にかけて案山子が並びます。
年々バリエーションも増え、ユニークな案山子も現れて、
徐々に認知度も上がって来ているようです。
自宅からは歩いてでも行ける所で、今日はもっと数が増えてました。
毎年車から見ているだけでしたが、今年初めて撮影してみました。
いつもありがとうございます。
自宅近くでも今年は本当に開花が遅れて、今日もまだ見頃の花を見かけました。
田んぼの中の真っ赤に伸びるラインが綺麗でした。
「案山子村」は数年前から始まって、年々案山子の数も増えて来ています。
徐々に知名度も上がって来ているようで、これから有名になるかも知れませんね。
自宅からすぐの所です。
いつでもお越しくださいね。案内させてもらいます。
いつもありがとうございます。
最初と 7番の 1枚 は 特に ステキ です。
農作業の ひと休みの場面 手に持った おにぎり や 手ぬぐいの ほうかむり、
腰かけている姿も 案山子とは思えない 自然さに あふれていますね ~
8番の 籾殻をいぶしている 燻炭 の 山 その においとか 焼き芋も なつかしい です ~
ここでは どんな方々が 実際に これらの 案山子を 制作されているのでしょうか ?
農家の方々や いろんな世代の方々が 参加されているのかな ? と 興味深いです。
やっぱり 滋賀は いい所 ですね ~
案山子は 日本の 田んぼの 原風景には 欠かせない「日本文化」だと 感じます。
近年は 案山子も 少しずつ 時代に合わせた 姿に 変化しつつあるようですが
田んぼの風景と 共に 後の時代にも ずっと残していって ほしい 、と 思います。
子供の頃の懐かしい風景や、田んぼでの作業の様子が蘇って来ますね。
トップと7番は道端の歩道のそばの畦道に座っています。
籾殻を燻しての燻炭作りや、焼き芋の風景も懐かしいです。
隣の町内の皆さんが作られているようで、
よく知っている方も関わっておられるそうです。
自宅周辺は今では住宅開発で様代わりしましたが、
子供の頃は田んぼと里山の長閑な田舎の村でした。
この案山子たちはそんな時代を思い出させてくれます。
昔から案山子は田んぼには欠かせないものでしたが、
今は本来の役目ではなくてイベント性が高い存在になっていますね。
案山子というよりも人形のような姿で、夕方の薄暗い時に通ると、
人が居るように感じて車のブレーキを踏むこともあります。
それだけ上手く作られているということですね。
圃場整備で田んぼも大きく姿を変えていますが、
残っている田園地帯はこのままずっと残して欲しいと願うばかりです。
takayanが大好きなフォレストリリーさんの故郷の里山風景も、
これから先も変わらず残って欲しいですね。
いつもありがとうございます。