巷ではNikon Z8とZ6Ⅲの発表が近々あるのでは?という噂が聞こえてきます。
Z9を使っている身としては高画素機と言われているZ8よりも、画素数が低くても高感度に強いZ6Ⅲの方が興味が沸きます。
実際のところ正式な発表を待たなければ詳しいことは分かりませんが、これから先Nikonがどんなカメラを作るのか?
F3やNewFM2の時代からNikon一筋のtakayanには、こんな話題は楽しみなことです。
先日息子がスナップようにと買ったNikon Z fc は、NewFM2の復刻版とも言えるデザインで、
昔からのNikonファンには懐かしい形状とデザインで、APS-C機ですが良いカメラだと思いました。
さて今回も瀬田公園のセリバオウレンの続きです。
前回まではNikon Z9とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分でしたが、
今回はNikon D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分です。
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D4Sも使い始めて随分長くなりましたが、全く故障しらずで重さはありますが、使い慣れているので安心感はあります。
画素数は1623万画素しか無くて、今のカメラに比べる比較にならないほどの画素数ですが、takayanの使い方ならこれくらいで十分です。
Z9も良いカメラですが、使い慣れたD4Sは信頼性もあり、今でも使い勝手が良いカメラです。
Z9購入時にFマウントレンズの多くを手放しましたが、残したAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDの3本のレンズと、オールドニッコールを使うためには今でも無くてはならないカメラです。
もちろんZ9でもこれらのレンズも使ってますが、マウントアダプターなしで使える一眼レフ機は残して正解だったと思います。
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この個体は色合いが全く違いますが、これは両性花ではないかと思います。
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花茗荷
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瀬田公園の散策路には、綺麗な案内板が各所に設置されています。
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セリバオウレンはこんな散策路の道端に咲いています。
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木道も整備されていて歩きやすい散策路です。
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散策路の入り口付近の四阿
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ヨシの中にシジュウカラがいました。
この2枚のみAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡでの撮影です。
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次回からは22日に訪ねた米原市大久保地区の節分草の紹介です。
撮影日 2023年2月20日
撮影地 瀬田公園(大津市一里山)
機 材 Nikon D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ