気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

兵主大社庭園の紅葉 1 (Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

2022年12月06日 | 紅葉

 

Nikon Z9が手元に届いてから試し撮りをかねてあちこちの撮影に出かけました。

昨日は近江八幡市安土の教林坊へ出かけましたが、散り紅葉が綺麗で、多くの観光客で賑わってました。

昨日の最終の写真のZ9のシャッターカウントは3919、すでに4000枚近くに達しています。

メカニカルシャッターが無いZ9ですのでシャッター寿命も長く、来年には後期高齢者となる

アマチュアの私が使う程度でなら、生涯使い続けられると思いますが大切に使っていきたいです。

錫杖さんとの東北の紅葉旅と上高地の素晴らしい風景に出会い、今年の秋は本当に思い出多い年になりました。

旅から帰って新しいカメラZ9を持って各地の紅葉を追いかけてきました。

今日から撮りためた写真を紹介していこうと思います。

 

今後はNikon Z9と1台だけ残したレフ機のNikon D4sでの撮影となりますが、

この日はあえてZ9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sだけを持ち出しました。

今回はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分を紹介します。

 

 

今日は数年ぶり?に出かけた野洲市にある兵主大社の風景です。

父母が健在の時に家族4人で出かけて以来ですが、おそらく10年ぶりくらいだと思います。

 

 

旧中主町のほぼ中央にある神社で、平成30年には建立1,300年を迎える歴史ある神社です。

祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、別名八千矛神(やちほこのかみ)です。

奈良時代初めの創建という、県下でも有数の古社です。

  約3万4000平方メートルという広大な境内の入口には、足利尊氏の寄進と伝えられる朱塗りの楼門(ろうもん)が立っています。

楼門をくぐると、楓(かえで)の老樹に包まれた玉砂利(たまじゃり)の参道が100mほど続き、

その奥に変化に富んだ拝殿と、流造の本殿が立っており、風致(ふうち)に富んでいます。

また、社殿南の庭園は、平安時代後期の作といわれ、池を中心とした美しい名園で国指定の名勝です。

社宝として、源頼朝や徳川氏の武具が伝えられています。

【兵主大社庭園】
 兵主神社の庭園は、平安時代後期の作といわれており、国の名勝に指定されています。

(滋賀県観光情報HPより)

 

 

 

境内の入口付近ではまだ色付き始めで陽に透ける青もみじが綺麗でした。

 

 

最近はどこへ行っても見かける光景です。

 

塀越しに見える庭園内の紅葉が綺麗です。

 

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの背景のボケも綺麗です。

 

 

 

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庭園の中央には小さな池があります。

 

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小さな楓が芽吹いてるのを見つけてバシャ。

今までのレフ機ならばバシャという表現でピッタリですが、ミラーレスはプッシュっと言った感じです(笑)

 

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真っ赤もいいけどこんな色合いも好みです。

 

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少しハイキーで撮ってみました。

 

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次回はNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影分です。

 

撮影日 2022年11月12日

撮影地 兵主大社(滋賀県野洲市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S